かつて海自艦が、中国軍艦からレーダー照射されるという事件があった。
日本政府及びマスコミは中国批判をしたが、見当外れもいいとこだ。
真相は、海自が中国軍に攻撃態勢をとったからに他ならない。
民主党政権時代、中国と「お互いの艦は、約30Kmの距離を保って対峙する事」と紳士協定が結ばれていた。両国はこれを守り均等を保っていた。
しかし安倍政権となり、日本は一方的にこの協定を破った。
安倍総理がおもしろがって、海自に中国軍への急接近を命じたのだ。
「自衛隊はアジア最強。どうせ中国軍は逃げ出すだろう」とたかをくくっていた。
距離を3�劼泙乃佑瓩蹐箸琉打楞輙�の命令は、戦場を知らない者の考えだ。
昔の軍艦と違い、今の軍艦は近距離での撃ち合いを想定していない。
3�劼覆鵑撞�離は「すぐそこ」なのだ。この距離で撃たれれば簡単に穴が開いて沈没する。昨日まで水平線にいた海自がすぐそこまで来ている。
紳士協定を一方的に破られ、中国軍は泡食った。しかし・・・
相手も勇気ある軍人である。安倍の思いとは裏腹に応戦した。当然自衛の措置を取る。
攻撃されたからレーダー照射しただけである。びっくりした海自の方が逃げ出した。
今回の空自介入も、南北統一を喜ばない安倍の命令であろう。
安倍は平和解決でなく、戦争によって解決したいのだ。
■「禁じ手」のレーダー照射、軍艦乗組員の感情高ぶった？
(朝日新聞デジタル - 12月28日 22:46)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5438577
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