死刑執行のボタンは、3人の刑務官によって押される。
刑務官になったなら、ボタンを押す覚悟をいつも持っていると思う。しかし・・・
「今日、執行があるから」と突然言われるらしい。覚悟はしている物の、やっぱり愕然となる。
ネトウヨは「それが仕事だろう」と言うが、死刑がやりたいから刑務官になった者などひとりもいない。
「自分の手で、犯罪者を真人間にしてもう一度社会に復帰させたい」という使命感で刑務官になるのだ。
それゆえ、執行後精神を病んで辞めていく者も多いという。
執行はだいたい10時頃。執行が終るとその日は帰ってよい事になっている。
執行手当は一人2万円。しかし、多くの刑務官は、そのお金を持ってお寺で死刑囚の供養をするという。
■年間最多も「数ではない」=死刑執行で山下法相
(時事通信社 - 12月27日 13:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5436281
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