新聞やニュースを見ていると、サイバー攻撃の話題が、特に最近は
よく目に耳にするようになりました。
はたして、サイバー攻撃なるものが存在するのでしょうか。
ミサイル攻撃や原爆でも落とされるようであれば、実感として
認識されるのでしょうが、サイバー攻撃をされても、実害が無いと
わからないことです。ただし、実害がわかった時点で、どうしようもない
酷い事態になっている可能性はあります。
中国がサイバー攻撃をしていることが噂されていますが、中国当局は
嘘八百だと反論しています。
サイバー攻撃の厄介な所は、中国の反論に対して証拠を示すようなことを
すると、中国の思う壺にはまってしまいます。
結果的にサイバー攻撃を巧妙化する手助けをしてしまいます。
これは、「黙って防御」が最善策なので、価値観の違う国家間で
理解し合えるはずがありません。
日本では防衛費の中にサイバー対策費が含まれていますが、少ないんじゃないかと
心配しています。防衛費削減を訴えている人を見ると、中国サポーターじゃないかと
疑ってしまいます。
他国の世論操作も国家戦術の一つですから、日本に中国サポーターが沢山いても
不思議ではありません。
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