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2018年12月11日19:38

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第4回九熊交流戦(120918)

今回も主催者が日記を書くように提案してきたので書きます。
-前日-
おさるさんと日中お買い物して、晩飯をかふたんと3人で食べて、おさる宅で臣民ちゃんとくとはらつよを交え翌日に向けての最終調整して帰宅(「最終調整」って表現はあまり好きじゃないので普段は使いません)。
-当日-
~0R~
朝無事に起きられたので優勝。
五福公民館はKUQCのホームグラウンドなので、安心してペーパー前に到着。今回は2部屋使用するとのことだったので、メインと言われていた4階の部屋に向かったら「毎度恒例グロッキーArgon」と「ハイテンションな山田龍王」がいらっしゃった。近くのセブンで朝飯を買いに行くついでに2階のサブ部屋をのぞいたらめちゃくちゃ広かったので驚いた(結果的には2階の方がメイン会場になった)。セブンから戻ると、ちらほら九大勢が到着していた(朝早くからお疲れ様です)。
~1R~
事前のルール修正で「素点が“そのまま”DP」→「素点を“2倍”してDP」となっていたことから紙の難化を予想していたが、その予想が的中してしまい1桁台から頭を悩ませる展開になった。紙は1位を取りたいと意気込んでいたこともあって、少し空回りしてしまったのが僕個人の解きながらの感想。
~昼休み~
紙が終了し、採点スタッフは主催組と4階へ。僕はもりもりやshibaさんやあさんと傷の舐め合い。普段は自己採しないマンなのだが、今回は全く手応えがなかったためすぐに自己採した。合っていると思っていた勘違い問や一文字ミスが3、4問ありガン萎え。見学に来ていた高校生の中山に1点負けてさらに萎える。僕が熊大の後輩や中山と話している一方、余興企画が行われていた。熊大の文化祭・紫熊祭で行った「熊大王(東大王のオマージュ」だった。プロデュースした大浜先輩は今回主催側(演出面)で忙しかったので、おさるさんが場を盛り上げていた。めちゃくちゃ良い空気感だった。
〜2R〜
1R結果発表の演出がハッチポッチルーレットを再現していてエモエモのエモだった。やはり大浜先輩はオマージュの天才だ。紙1位はharukas先輩(僕は連答差で2位)。佛が9位だったのは偉い。
2Rは新早に近い形式だったためボリューミーだった。このルールは満足感もあり、一つの山場として楽しめた。(僕の話)全体を通して誤答厳しめな上に意欲作の多い問題群だったので慎重なクイズを心掛けた。1セット目2セット目は無難に勝つことができたが、3セット目の連誤付5〇3×(8→3)とかいう一番苦手な形式。クイズが強いかふたん、棒棒鶏が見事なクイズで勝ち抜け、あと1枠。珍しく問題数カウントをしており、後1問の時に見事な押しをして判定勝ちを狙ったのだが、惜しくも知識が思考に追いつかず誤答。判定によりharukasさんが3抜け。負けてしまったので4〇2×(13→5)30問限定とかいう無理ゲーコースへ。皆綺麗なクイズをしており、それについていけず普通に負けた。実質“決勝”7〇3×(3→1)は最後まで展開が読めず、観る側としてとてもワクワクした。2人がダブリの状況はエモエモのエモだった。
〜3R〜
珍しく紙弱すぎたもりもりがヤニ吸いながら暫定順位を教えてくれたお陰で大局観を持って3Rに挑めた。
コースA
Γの勢いとshibaさんの安心感が印象的だった。大浜先輩はすごく良いクイズをしていたが、ルールに食われてしまったのが残念。佛も本調子が出てなさそうで歯がゆかった。harukas先輩はラスト1問でDP獲得枠に入り込んだので良かった。
コースF
かふたんが最強だったため1位抜けは諦めた。コースAを考慮した暫定順位的に僕は3位以上なら予選抜けが固かったので楽な気持ちでクイズができた(そのせいで15休して、本当に取りたい問題が取れなかった)。かふたん以外は誰も抜けず判定で2位が棒棒鶏、3位が僕、4位が小野君(KUIQの1年生)、5位がmagtaだった。
コースP
まさにおさるさん劇場だった。運も絡んでくるこの形式、平野による場の荒し。この2つとおさるさんの問題波長合致性がガッチリ噛み合っていて凄く良いクイズをみた。もりもり、きちはむ、すずくる、渡モテの押しも魅力的だった。
〜予選順位発表〜
ここではミリシタのガシャ風結果発表。ミリシタを人生の一部にしている人は涙で前が見えなくなり、ミリシタを文字媒体でしか把握していない人は自然とスマホにミリシタをインストールするほどのクオリティだった。
かふ、棒、shi、ha、あたなや、雉、“““おさるさん“””の順だった。
おさるさんの予選抜けはサプライズだったのでめちゃくちゃ嬉しかった。
〜Con〜
1ststepは限定問題数不明の変則ローリングクイズ。3〇ないし連答しないと勝ち抜けられないというプレッシャーと見えない問題数との戦い。いかに自分の問題を引き寄せるかが大事になってくるこの形式で、勝ち抜けたのはカピバラ、すずくる、ちか先輩、きちはむ。
2ndstepは限定問題数不明の青天井。〇を果敢に積もうとする者ほど苦しくなる形式。結果としてはきちはむのトビ残り。すずくるがガチへこみしていて声をかけられなかった(前回の俺みたい)。
〜SF〜
時間の都合上1ststepのビジュアルボードを省略し、そのまま2ndstepの早ボ(8→4)に移行との報告。ビジュアルより早ボの方が好きなのでこの変更は嬉しかった。
SFが始まるかと思ったら、びっくりサプライズ。あと2人復活してくれるんだって。今日一で会場がどよめいた。1R・2R・Conでrio作・Argon作の問題に一番多く答えた人が復活という本当のサプライズ(2年ぶりに本気で驚いた)。Argon枠はカピバラ、rio枠はrioチル筆頭のすずくるだった。すずくるが報われて良かったなとつい目頭が熱くなった。
20問限定早ボ(10→4)。僕がここ2年間ほど座学することを意図的に避けてきたテリトリーからの出題が多く、全く本調子でプレーできなかった。shibaさんの圧倒的なぶっ刺さり、かふたんの最恐マナ悪は特に印象的だった。他者の誤答などにも恵まれ、運よく通過できた。
〜F〜
・shibaさん:紙と2Rが調子良くなかったが見事に3Rで立て直し、SFは2位とダブルスコア以上。今最も優勝に近い男。
・雉先輩:紙がクソ雑魚だったが暫定順位を作るなど勝負師としての執念が功を奏し、3R以降は無難なプレイング。問題の傾向的に優勝するのでは?
・棒棒鶏君:問題文が他者より2秒早く聞き取れているのではないかと思わせるほどの早押し技術。座学によりテリトリーを広げている印象。番狂わせを起こすマン。
というお三方。rioさんのいない決勝でも壁が高いですね。
40問限定+5/−3。
shibaさんが得意の競馬問で先攻。スルーが連発する中拾える問題を拾うshibaさんともりもり。僕はというと、スルーブザーと同時に思い出すとかいう逆ブザービーター並の弱さ。映画問の「ドグマ95」を思い出せなかったことからも今日は早押しが弱かった。結果としては自作被りを3問引き抜いた雉先輩の優勝。これまでの作問スタイルが実ってよかったと思った。
〜アフター〜
KUQCの皆(+かふたん、harukas)と朝5時くらいまでジョイフルでだべって楽しんだ。

〜総括〜
harukas先輩の「座学/フリバ/作問のいずれも血眼になれてない人を容赦なく切り落とす問題群」や、くの「問題文を聞いているだけで作問意欲がかきたてられるような問題群」という発言からわかる通り本気で解答者と向き合った企画者の姿がその日あった。置き土産がでかすぎて処理するのに時間がかかりそうですが、お二方の想いを継承しつつ新しい時代をまた在籍者一丸となって作り上げていきます。開催宣言から1年間お疲れさまでした。









〜交流戦自己記録〜
第1回→主催
第2回→紙3位・準優勝
第3回→紙1位・準優勝
第4回→紙2位・決勝3位
優勝むっっっずっ!!!!!!!!
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