ゴールデンウィークに入り、琵琶湖、入鹿池に続き多治見某野池へと繰り出すも生命感『0』、まだまだ水中は冷え込んでいる様で、陽気とは裏腹に春は微塵も感じられない
今日はバラムをぶら下げ、いざ出陣
衝動買いして一年余り、タックルボックスの肥やしと化していたバラムをこの日、スタメン登録
先発出場させてみることにした
池は大減水
魚影もなし、先行者も居たが魚を見ていないとのこと・・・
とりあえず一級ポイント手前からキャスト開始
高速巻きで魚が出てきちゃうことを期待しつつ、投げては巻き投げては巻き、どんどん奥地まで入っていき、護岸のストレッチから岬もチェック
全くもってキャストの練習状態
諦めかけたその時
魚影確認
岸から2〜3m沖に潜んでいるのが見えた
💕
水深も2mくらいのところではあるが、バラムでは引っ張ってこられないと思い、バラムからメガロダンクルにチェンジ
遠投して深めのレンジを探る
・・・魚が逃げていきチェイスナシ
次にジョインテッドクローマグナムSで探る
・・・無反応
しばらく様子を見ていると、やはり魚の気配あり💕
ここで、もしかしたらとバラムを再起用🥺
遠目にキャストして、手前にきたところでエイトトラップ発動
反応しないが逃げもしない・・・
初めてやるエイトトラップ、いつまでやるものなのか、動かす範囲はどれくらいが適切なのか、考えながらやっていると・・・
バラムの背後に黒い影
ただエイトトラップは水面が泡立つ波立つで、よく見えない。
自分の目の前でやっていたのでは、魚の反応は見る事が難しい。
キャストしては高速巻き、エイトトラップを繰り返していると
突然、スイッチの入ったバスがバイト
ここでエイトトラップの弱点が・・・ルアーが横を向いていたりひっくり返ったりしているので、魚が当たるのは感じられていてもノラない
この状況では釣れないので、エイトトラップの移動範囲をほぼ無しの♾ループに変更・・・
すると、ズンッと竿に重みが・・・
ヒットーーーーーーーー
キターーーーーーーーー
バラムフィッシューーー💕
背後にいたバスはバラムに反応しなかったので、ダブルヒットとはなりませんでしたが、新しい釣れ方に興奮しつつ、釣り場を後にしました、
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