前々から、気にはなっていた銭湯
調べたら
燃料不足のため 月水金 は定休
蒔きで炊いて 湯を沸かす
行くなら今日しかない
港町の駅からちょっと歩くと、あった
内装
フジ医療器とゆうマッサージソファは電器屋さんで見かけるけど、この椅子がフジ医療器だったとは
湯船は1つだけ
洗うとこの蛇口が膝から下、
熱湯コマーシャルじゃないけど、お湯は激アツで長く入ってると、肌が真っ赤っか
常連のお客さんはもろともせずにどっぷりと湯船に浸かる
これが125年の歴史の銭湯かと恐れ入った
蛇口、天井 タイル 格子 窓 扉 床
全てがむかしの作り 令和の時代でむかしのまま営業しているのも奇跡みたいなもの
重要文化財 とか歴史的建造物級
それでも、かなり長く入っていた訳で
湯上りにガラスケースのような冷蔵庫に入っていた缶のポカリスエットを飲んだ
タイムマシンなんてものは存在しなくとも
この銭湯の中の世界とゆうのが
遠く、古い日本の生活空間とゆうものかと
しばらく余韻に浸っていた
タイミングがあれば、また訪れてみたいと思うんです
小町湯温泉 信香町
信香町の信は、もしかすると もしかすると
女優の宮本信子さんの生家 の 近くとゆうことなのかな
ログインしてコメントを確認・投稿する