YAMAHA 掛川工場に行ってきた
YAMAHAといえば?連想するのは
ポプコン
つま恋
古き良き時代のYAMAHAのイメージは好印象
https://m.youtube.com/watch?v=jagpIVlKbsE
https://m.youtube.com/watch?v=VHzVCLN3qB8
夜に東京を出て東名高速、浜松へ向かう
つま恋とゆう場所はこのあたりだったかな?
ひたすら西へ西へ
つま恋コンサート 75年 8月3日 午前3時の音源を聴きながら、
私は今までの、人生を、YAMAHA一筋でおそらく生きてきました、掛川工場 往年の夢ですよね
古きよき時代のYAMAHA FC
YAMAHAの工場見学は実際にピアノを作っているところを生で見れるんだ
(工場内は、撮影不可、カメラ持ち込み不可)
見学申し込みして、午後からの見学
工場見学が始まり、個室で案内のビデオを見る(ビデオは長いと思う)
いざ、工場へ、
響板、フレーム、ワイヤー、アクション、ダンパー、調律、の工程を一通り見る
個人差はあるだろう、自分の中では衝撃だった
◎YAMAHAのピアノは製造の過程で機械を沢山使う、
◎まるで自動車工場の組み立てラインのような工場内、
機械的な部分が多く効率よく製造、
鍵盤の高さ深さ、整調は人力で
調律、整調、ハンマーに針を刺す、
作っていたラインはCXシリーズが多かった
CFX CF7 CF5の完成品が並ぶ出荷待ちの場所
CFは、ペダルの余韻が強い、反面
CXシリーズは、歯切れがよい、違いは何なんだ? 聞いても答えは出なかった
響板 の工程に工夫があるかは、定かではない、
同じCX3が3台並んだ部屋で試し弾きを勧められ
弾いてはみたものの、ほぼ、同じ音
でも、感触が3台全て違う、
そこで、理解もする
YAMAHA=ピアノとゆう時代でもなく
今となっては、YAMAHAは管楽器、ギター、パーカッション、音響
ピアノも製造してはいても、ピアノだけを作っている訳でもない
昔と変わらない音、YAMAHAらしさのピアノ
それ以上は、求めてはいけないものなのか
掛川工場、凄いのは確かではある、
ここで、個人的な見解を押し出してしまうと
YAMAHAのイメージも崩れてしまうし、
がっかりさせてしまうかもしれないから
感想は、あえて書かない
興味のある人は、一度は掛川を訪れて見るべきだと思う
訪れて、見て、個々に感じるもの、感動も違うと思うし、
ピアノ好きなら
一度はピアノ工場の見学をしてみるのも悪くないと思います、
小室哲哉 の 特徴のピアノが飾ってあった
お馴染みのYAMAHAらしい音でした、
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