そういう事でしょ。
見た目以上に他の人よりも真面目にやってるってとこは、なるほどなって思ったよ。
僕はこの記事読んで、ちょっと応援したくなったけど、でも残念ながら痛い事には変わりない。
例えばこの前派手な大型スクーターに乗って、EDMぽいのをかけた若者と、長渕をかけて星条旗を立てたおっさんを同時に見た。
若者にはうるせーな以外に何とも思わなかったが、長淵自体が痛々しい事になってて見てるのが辛かった。
そもそもださい長淵を、もちろんそのだささが良いのだが、調子に乗って大音量でおっさんがかけたりしたらもう痛々しい。
デコトラ自体もださいが行き過ぎて、おっさんが乗ってたら痛々しいし、それを維持する努力はもちろん認めるけど、公私混同ってのがあるから、仕事上認められにくいってのは仕方ないんじゃないかな。
あくまでデコトラも長淵も構わないんだけど、おっさんがやってるから、おっさんしかやってないからってのが痛々しい訳だ。
でもおりたって書いてるのは、何か哀愁というかね、悲しい色やね。
僕個人の話だと、7080年代のHRHMが大好きだけど、それしか聴かない聴けない老害懐古おっさんってのは、何だか痛々しい。
まぁ実際には僕はまだ生まれてないが、若者からすると同じに見える。
だから最近のデスメタルとかオルタナエモコアに関しても、ある程度理解して理論武装してる、老害懐古おじさんではなく、サブカルおじさんですよと、無駄なあがきで自分を納得させてる。
だけどそもそも音楽や歴史やマーケティングが分からない人には、若い若くないに関わらず、古くさい売れ線でないとかうるさいイケてないとかってキーワードだけで、何もかもが一緒くたになるんだけどね。
■消えゆく「デコトラ」そのワケは? 伝説の宮内兄弟「だから、オレたちはクルマをおりた」
(弁護士ドットコム - 02月24日 10:32)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=5984607
で、この真面目なおっさん達が
「痛車はなぁ・・・・」
と言うのだから、大爆笑。