民間企業で業務委託をしている企業なら当然理解できるけど、事情があって第三者委託と意図的に契約しない、という手法がある。 それは、第三者との委託契約締結が仲介する企業との関係を悪化させることを考慮したり、第三者委託企業が自社の伯付の為に有名企業と契約を締結したがっているのではないか？と疑義がある場合、または委託元の与信基準には満たない場合など様々ある。
それは国、政府とて同じ。
枝野は政権担当政党に所属し、その幹部だったのだから『国が以前から契約締結しているとある企業なら、このような状況でもすぐ対応でき、再委託の必要はない。』というならまだしも、単に『再委託は中抜きだ！』というのであれば、
１.緊急時には国は契約締結外の企業へ直へ仕事を振るという法を破る行為をしてよい
2.再委託先と正式に契約を締結してから給付、という現行でも『遅い』といわれている給付に、更に遅延させる手間を取れ
という結論に至るしかない。
どっちにちても国民にとって足を引っ張る事しか言っていないな。
まあ、こんな枝野の現実離れした発言も、メディアの安倍政権憎しの扇動で、好意的に伝えられるのだろうけど…
■枝野立憲代表、事業再委託は「中抜き」＝野党、差額２０億円の実態追及
(時事通信社 - 06月01日 20:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6103786
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