mixiユーザー(id:66133414)

2020年05月20日15:36

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ピンクの本。

交通事故の過失割合や養育費婚姻費用の額は、山のように、それこそエベレストに100回登っても足りないほど争われたがために、裁判所がとうとう統一見解というか統一的な基準を打ち出したものだが(赤い本とか青い本)、そろそろ不貞の認定についても何らかの統一的基準を明確にしてもいいんじゃないか。いわゆるピンクの本。
たとえば、認定された間接事実ごとに点数をつけて、10点以上そろったら不貞認定する、というしくみはどうだろう。
ラブホに二人同時に入ったら一発10点。不貞認定。
同じビジホに、1時間以上の時差をおいて入った事実が認定されたら、5点。
ラブホのライター所持が認定されたら、1点。
ラブホのスタンプカード所持(捺印2個以上)が認定されたら、2点。とか。

なぜかっつうと、わたしゃ、・二人で一緒にホテルに入ったところを押さえても、不貞が認められなかったこともあり、・二人で温泉センター(個室休憩室あり)に別々に入ったというだけで、不貞を認められたこともあり、・女が昼間に男の家に入っていった。というだけで、不貞認定されたこともあり、

まあこういうのって結局裁判官一人ひとりの感覚に、ものすごく依存するわけで、経験の少ない裁判官の独断と偏見で認定されても困っちゃう、というのは率直に言って思うのよ。いや、経験の多い裁判官の独断と偏見でも、困るけど。

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