飲む打つ買う僕らの若い頃は男の甲斐性なんて先輩に教えられたものである飲むは酒…これは体…健康を考えるようになると控えめっきり弱くなる打つは博打…これも歳をとるたび熱が覚めてくる…そんなにまでして金いらねえやってところが買う…こればかりは益々

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2年前購入したBM査定だけでもと言うのでしてもらった前の車は狭い京都の町では不向きと大きく持て余したジャガーから乗り換えた小さなBMしかし乗るのは１ヶ月のうち1〜2度毎月の駐車場料金2万4千円駐車料金が高い無ムダとは思わないがこれほど乗らないとは思

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行きたくないなーそれが大黒柱であっても人には自分にしか分からない理由があるものだ解決法なんてあるわけもなく仕方なく家を出て仕方なく仕事をし仕方ない1日が過ぎて行くこのままでいいのかと自問に追い打ちをかける間なく家の事で…背広を脱ぐ暇もなく矢

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人間生きているうちには嫌なことその場から逃避したいことって有るよね男女の別なく年齢に関係なく小さなことでも本に人取っては心の棘となり暗雲低く垂れ込める日々借金でうつむき加減に背を丸めついぞお天道さまを見上げることも忘れ離婚恋愛男女間のもつれ

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僕は京都に居るとき毎朝決まって喫茶のハシゴをする朝の7時と昼前10時250〜260円が相場のコーヒーどちらも客席50〜60人を対象のお店この50〜60人を対象にして便器が1ッとは列を作るトイレなど僕には少し無理だと我慢流石に使う気には到底なれないもよおしても

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チョコにもギリが有れば自分のもお余まり貰って喜んでるんるんしてるの僕だけ？わかっていても割り切れないチョコと一緒に渡されたバックのカタログ何のため？カタログめくれば付箋あり五万十万ニ十万ゴデバかデコバか知らないが小さなチョコの固まりで大きな

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昔はお年寄り老人は一目置かれ市井でもそれなりの存在力威厳が有ったものであるオイ・・・そんなところにぽいっと捨てるな・・糊屋のバーさんにガリ喰うぞ近所の若いものがお年寄りを一目置きそれなりに恐れたものである私が子供の頃はまだそんな風が町の隅々

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男50にして死に別れと逃げ別れとでは残りの人生思いも違う女房に逃げられた…なんて男として情けないと思うことなかれ案外この世の中…結構居るんですよ漫才ネタならまだしも嫁はん風呂行くって…アレから帰って来んかったなら…まだしも悪態三昧こけにされ罵

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ギョロ目で長く突き出た八重歯…でドラキュラのどらちゃん成績は下から数えて3番目下から2番がターチこと多一くんで…一番下がオイラでも…どらちゃんにはPTA会長であるお父さんが居る先生の手厚い保護下にあり誰も彼をいじったりはしないもっとも僕らの時代

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私の台湾記は随分長い僕のような飽き性な人間に付き合ってくれる台湾の人々は寛大である今年もまた春節に来ないかとのお誘いが来た台北-屏東-宣蘭旧暦だから今年の春節は2月の15日から僕が居た頃の台湾は夜の外出時間の規制があり写真も駅-発電所-トンネルは

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ここ…私が見つけてンネットで…二人来て三人寄ってまた…二人甲高い声が普段静かな店内に響きわたる一人去り二人去る常連客僕も冷めるコーヒーに口をつける気もしない流石に店員さんが…もう少し小さな声で…と…言うのも…一行に構わず嫁の悪口から旦那の醜

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自信のない仕事ほど心細いことはないサラリーマン辞めてこの世界に右も左も分からないまま面談を受け即採用…ここが君の職場働く場所と教えられ市場の中を案内する担当者を呼んでくるからしばらくここで待つようにと私くし今日は面接と言うことでスーツネクタ

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普段ガサツで何を考えているのかと？思われがちな私くし年間パスを持ちこよなく文化歴史を好むいい男でも有るモチ・・気前よく（初めて僕のことをケチって言ッた人が・・あれはショックだった）目先が利いて根回しうまくおもてなしを心得る男でも有るそんな私

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惚れっぽい私少し目が合うだけでアレ…行けるんじゃあないの？なぁ〜んて…またぞろバカの二乗になるのである懲りないと言うのは一種独特のアホさ加減若い時は天女に少しお年を召すと美しく絵描きたくなるような美人もう少し時が経っと落ち着いたいい女にさら

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この誉める陽気にさせる笑わせるってことは簡単なようでコレがやってみると案外簡単ではない顔を誉める性格を誉める相手の喜ぶことを何かするってことはバカでは出来ない利口なら情けなくなりこれまたしない酒席の中今回の主役社長さんを前にすると何とか盛り

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特にイタリア人よく喋るよく笑うそして…よく食う昼も３時りを回り軽く何か食べたいとアンタさっき鰻食べたじゃん確かに…イタリア人はよく食うとは聞ぃてはいたが…マア仕方なく少し休憩のつもりで入ったはいいがパスタにピザ…ワインまで奴さん上機嫌疲れた

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職場から何人か出してくれって上からの要請ただし…条件があって独身者に限る見渡せば殆どが独身中には行って帰ってきたヤツも相手は熟年の女性群…なので…若いのは遠慮してくれとのこと遠慮してくれって言っても始め集合した人数に変化なしそう…この業界に

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あの手この手どの手を使ってもなかなか振り向いてはくれないのが近代の女性オレってそんなに顔も悪く・・・ない・・・とも言えない普通より・・・少し下かな？イヤもう少し落ちるかな？ここは男らしく自分を総括・・・下の中より少し下・・なんだかヤヤコシイ

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ヤレ何時ヤレこの時間でないとダメハイハイ…金のためならなんなりとと…言うわけで我輩自転車で35分かけてきたのが京都でも有数超がつく高級住宅地の一角入れるものなら入って見ろと言わんばかりの無数のカメラ&防犯シールチャイムを鳴らし待つこと数分どう

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宴席が終わりサア帰ろうと下足箱に銭湯の履物入れよろしく確かにこの箱の中に入れた私の履き物が無い盗られてどってことないドタ靴ではあるが今は困る…外は雨…時間は夜も11時を回ってるお店の人に状況を話す間違ったんスかね？誰かが間違っんスったって君ア

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朝の仕事が終わりました自分でも…よく働くな〜って仕事の前にコーヒー飲んでそして…いままた新聞買って…都合640円次…僕にお金もらえるの今週末それまであと6千340円小銭を頭の中で数えていると調教師からメールこの業界も僕らと同じ朝は早い馬は順

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今は亡き母親がお前だけが心配だと言った言葉の通り驕る平家は久しからず溺れる私は誰彼なく足を引っ張る僕は随分と迷惑な人間なのである・・・がしかし・・・不思議なことに寄ってくるのである・・・人が・・・私の回りに自分で言うのも何だがそんなにブ男で

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知れば知るほど分かれば解るほどこれほどオモシロイ人間…他府県にある？無いと思うまるでおもちや箱知り合い付き合えばキット貴方の人生に未知との遭遇中にはホンマもんのアホもおるからたまには無知との遭遇になるかもそれはそれでまた楽し大阪弁で(関西弁

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お店に招待して困るのがウンチクが多い御仁僕らみたいなベタベタの商売人ならウンウンそうそう…運送屋の看板でもあるまいし相手にテキトーに合鎚もうつがウンチクも度を過ぎると横にいて恥ずかしくなるシロウトがーカウンターの向こうからひしひしと伝わる大

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博打は人生だけど人生は博打じゃあないひとつしかない命をそう簡単な賭けれるものじゃあないだから…人生は博打じゃあ無いんだよ負けてスッカラカンになっても命さえありゃあいっか一転地六の賽の目も自分に微笑む時もある人生は負けてなんぼ勝って弱気な保身

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取引先の部長…僕にはいっも下目線で見下したように横柄なもの言い無理難題!挙げ句…嫌なら来なくてもいいよ他に仕事を回すから…だって僕は会社と取引してるのにアンタたかだか使われやんって…心で思っても顔わニコニコ頭わペコペコ金を儲けさせて貰うって

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コテコテの関西人であった僕も大手企業のサラリーマンを経て僕自身一流とまで行かないが(会社は超一流企業)社内教育全国の事業部を回り土日休みも社訓にある1日休養1日教養社会の発展に努める張りつめた朝の朝礼から始まる就業親も兄弟身内もさぞかし喜び安堵

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3連ちゃんの接待流石…肉体的にも精神的にも限界を感じる京都には皆さん憧れと思い入れが大きすぎてあれもこれもとリクエストが僕はこの仕事に就いた時心に決めたことがある嫌な顔をして仕事をしない以前この日記サイトで書ぃたようまるで野太鼓と思われても

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褒められた生き方をしてはいないのでこのまま野たれ死んでも文句は言えないがせめて引き受けたことだけはやり遂げて命を全うしたいものだ借りを残し後ろ指を刺されるようなことだけはしたくないそれが商売人としての意地とプライドそんなふうに近年考えれるよ

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