中央ユーラシア

　昨日の午前中は実家に帰って、父と母と一緒に餃子を作った。またまたの餃子がものすごく美味しかった♪満腹ー！家で作る餃子は毎日でも食べたい。笑
　午後からは「中央ユーラシアの統合」を読む。中央ユーラシアの歴史構造はあまり面白くなかったけれど、シルクロードのウィグル商人の章はまぁまぁ読み応えがあって面白かった。続いてチベットとモンゴルの邂逅の章、モンゴルとチベット仏教の関係については今までの歴史の本や中国の歴史ドラマである程度知っていたので、読みやすかった。だけどティムール朝とその後の章となると、なじみのない人物が多くて、あまり面白くはなかった。。行政や官僚制度に関してはさっぱりだけど、中央ユーラシアに関しては中国の元朝が版図と広げたあとは、すぐティムール王朝に取って代わられたという事だけはよく理解した。続いて江南史の水脈を今読んでいるけれども、色んな人名や思想の言葉が出てくるけれども、それぞれ何を説いている人で、何が書かれている書籍なりなのかが、いまいちよく分からない。まぁ中国の江南地方には多くの文人墨客が輩出されたことだけは理解したけどね。しかしこの巻は中央ユーラシアの話なのに、何故関係のない中国の江南地方の文人墨客の話をするのかが分からない。。苦笑　
　なんだかんだ言って、昨日はまぁまぁ読み進んだ。夜はさんま御殿を見たり、ホンマでっかＴＶを見たりしてのんびり過ごす。碁の対局も少しだけ見た。夜は１０時ぐらいに就寝。