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2019年07月22日04:48

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一枚の絵からシナリオを語る003

老賢者の水上別荘

プレーヤーの暮らす街に長年魔道器具を買っていた店の主人が店じまいをして、南の彼方1000キロの場所にある温暖海流の浜に別荘を建てた。

プレーヤーはどうしてもこの賢者に依頼をしなくてはならず
長旅に出ることになる。
基本徒歩だと1日に20キロで到着まで50日ぐらいかかる。帰りはテレポートの恩恵がある。
温暖海流の地域に入ると、文化も言葉も変わっていく、特徴としてはモンスターが北より弱い。

この老賢者の別荘がある海岸都市はモンスターや隣国の侵略の恐怖がなくかなり人口が多く発展している。老賢者がこの街をどうして別荘を保有するための街に定めたのかの理由は、快適すぎるから、北の長年いた街とかなり違いすぎるからその違いを楽しもうと思ったから。

この南の街の冒険者ギルドでは北の情報はかなり重宝します。プレーヤーはチヤホヤされて、数日ぐらいは南の冒険者ギルドのプチ討伐系依頼を受けてもいいと思います。

そんなわけで海岸線が長く砂浜に別荘を見つける。老賢者は瞑想をするには非常に環境が良いと言っている。知り合い知人がいないし、職業や商売で毎日エネルギーを使わなくていいのでそんな環境で自分とこの惑星全体のマナとの対話をしていることが人生有意義だと語ってくる。


プレーヤーの中で精神魔法系は確かに瞑想効果が良いことに気づく、そしてこの効果を得るために、高山に一人で入り、一人で山で生活するという方法があることをしっている。

今回は旅行セッションせす。

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