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2019年07月21日01:40

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浜松 07/19 TROUBLE TOUR 2019-2020 A レポ 後編

浜松 07/19 TROUBLE TOUR 2019-2020 A レポ 後編







それでは「後編」のスタートでーす。




07.Rule 電球

直後、薄暗いステージの上部にいるあゆに照明が当たります。まずはアカペラで歌って楽曲スタートです。

この前で一旦小休止かと思いましたが、予想外。間髪入れずに続きましたw

(浜松。歌い出しの場面、少しタイミングがズレたのか、マイクの音量ミスか若干の違和感あり。どんまいですw)

衣装はタイトなセクシースーツではなく、着物っぽい襟袖のある衣装。右手右肩のみ黒色で左側は赤色、帯は金色。

髪は後ろでまとめていておデコ全開、真っ赤な髪飾りあり。この一曲だけの衣装。(ピンクのリボンで髪を纏めていたかも)

ステージ上、二番まではあゆひとりなので、がっつり堪能してくださいませ。

(訂正.少し離れて左右にコーラスのティミーとヨンエがいました。冒頭はあゆひとりで熱唱します。)

二番からはAマーク入れの和傘を持ったダンサー達もステージに登場します。

終盤は天井から大量の「花吹雪」も舞ってきて、キレキレダンスとキメキメポーズをより引き立てますな。

とにかく、ここのあゆちゃんは何度見ても「めちゃくちゃカッコいい」ですなぁ。素晴らしい、その一言。

歌い終わるとステージ前方からスモーク噴射。と、同時にあゆは身体の向きを横にして顔は正面、左手で敬礼のような決めポーズをします。

最後もバッチリ決まって、暗転でーす。



08.Voyage

薄暗い場内、突然「Voyage」の冒頭「僕達は幸せになるためこの旅路を行くんだ」部分のCD音源が流れました。

> 僕達は幸せになるためこの旅路を行くんだ

同時にスクリーンには歌詞も映し出されて、ここから過去のライブ映像も流れ出します。

CD音源は冒頭のみあゆの歌声ありで、そのあとはカラオケバージョン。もちろん客席のみんなで歌います。

(5月の千葉ではここで「poker face」と過去のライブ映像が流れていましたが変更されていました。)

過去のライブ映像はずっと流れていて、笑っているあゆ、泣いているあゆ、歌っているあゆ、いろんな映像が流れます。

歌詞も最後までフルコーラス全て表示されていました。

人生が終わるとき、私たちは何を思うのか。それまでは、旅(人生)を続けよう。いい曲ですな…なんか泣けます。

最後はスクリーンにあゆからのメッセージあり…

「今まで以上に これからもずっとー ayu」

(私達が)歌い終わると場内は暗転状態。自然と起こる拍手と、あゆの名を呼ぶ声。本人いないのにちょっち感動。



09.HEAVEN 電球

暗転明け、薄暗いステージにイントロが流れ出すと若干の歓声あり。

ここはあゆひとりで熱唱する流れとなります。
(5月の千葉二日目ではオープニングみたく椅子に乗って空中で歌ってましたが、今は普通に歌います。今思うとあれは謎の演出でした。)

あゆはステージ上段に登場。足元は全てスモークの煙で敷き詰められていました。雲の上に立っている感じ。

衣装は白系統のドレス、袖やスカート部分など至る所に切れ込み…というか吹流しの構造になっていて全体が風に靡く仕様になってました。

何処から追加されたか不明ですが、頭には「花かんむりのカチューシャ」あり。大阪や神戸ではなかった。山口から?それとも長野から?

まずはステージ上段で歌って、そこから中段に移動して引き続き歌います。途中からコーラスの二人が下段の両サイドに登場。

ここでは風の演出があって、あゆの周りに風が吹き付けられます。すると「Rule」のラストで振って地面に落ちていた「花吹雪」が、地表から空中に舞い上がります。

足元は雲のようなスモーク、風に舞い上がる花吹雪、衣装も切れ込みが多く風に舞う仕様。なかなか神秘的な感じになってますな。

(5月の千葉の演出と比べたら雲泥の差。あの頃しか知らない人が見たら全く別物になってますな。素晴らしい。)

お世辞にも声は出てるとは言えませんが、風に舞い上がる花吹雪の演出は必見。注目ですね。

(浜松。花かんむり、風に舞った衣装が当たって少し傾いてしまいましたね。あれ以上ズレると目に掛かるので気になって仕方なかったw)

歌い終わると暗転でーす。



10.how beautiful you are 電球

暗転明け、薄暗いステージにピアノのイントロが流れます。

隠れた名曲の登場。長野では別の楽曲でした、それ以降に変更されたようですな。

衣装はさきほどと同じで、ステージ下段で歌い出します。ここでは風演出はなし、薄暗いステージに軽く照明が当たりじっくり聞きましょう。

最初はステージ下段、途中からステージ中段に移動。身振り手振りの熱唱。たまに笑顔で手をフリフリあり。

大サビになると、力強いコーラスの声に併せて、ステージ全体が明るくなり、あゆの歌う姿を見ましょう、歌を聞きましょうの流れ、特別な演出はありまへん。

(さきほどの楽曲もそうですが、この楽曲も声が出にくい楽曲。その日の調子がモロ出てしまうので、賛否分かれるところですな。)

とにかくここは「HEAVEN」もそうですがバラード二曲をじっくりと聞きましょう。もちろん地蔵状態で。

最後、歌い終わるとステージ上段まで移動、体全体横向きになりながら左手を空に向かってまっすぐ上げて…の状態のまま、そこにあるポップダウンの穴からハケます。直後暗転。



11.Ladies Night 電球

暗転明け、ステージが見えなくなった赤色カーテンの隙間から、コーラスやダンサーズが次々と登場。

カーテンとステージの隙間でコーラス同士が絡んだり、ダンサー達は蛍光灯仕様のステッキなどでパフォーマンスが暫く続きます。

(↑このパフォーマンスは5月の千葉ではなかった演出。次の流れへのいいアクセントになってます。GJ。)

この間、アレンジされたイントロが流れますが曲名はバレバレ。再び赤いカーテンが左右に開きます。

ステージの上段には、ジンがノリノリ状態で歌っている場面あり。それを見ながら笑っていると…

薄暗いステージの左サイドから、一曲目に使用した、椅子(キラキラ装飾された孔雀が羽根を広げた様な)が再び登場です。

(↑椅子はここでも電飾でキラキラと光っていて、ここでは「七色」でした。5月の千葉ではなかった演出。)

あゆは椅子に座ったままで歌いますが、大きく体を動かすのでキラキラ椅子の揺れが気になりますね。

衣装は青系統のミニドレス、光沢があってキラキラ仕様、黒のブーツ、首にはチョーカーありでした。

演出は、キラキラ椅子のあゆ、キラキラ羽根扇子を持つのダンサー、蛍光灯仕様のステッキを持つのダンサーのパフォーマンス。

(大阪では、トモキの蛍光灯仕様ステッキが最前列までぶっ飛んでましたが、その後は大丈夫みたいですな。)

スクリーン映像の「夜の歓楽街のネオン」はベタ過ぎけど、千葉にはなかった演出が組み込まれていて見応えあり。

個人的には男子ダンサーが自分の被っていた黒い帽子を、ステージの両サイドの奥に投げ飛ばす演出がお気に入り。

とにかく、最初の千葉から比べると大幅に演出が見直されて、いいショーになってますね。流石です。

歌い終わると暗転です。



12.Bold & Delicious 電球

暗転明け、スクリーンに巨大なシャンデリアの映像が映し出されていました。これで楽曲は判明w

まずは、コール&レスポンスをしたいとのあゆからのコメントあり。

浜松でのコール&レスポンスは「しずおか、しずおか」「れいわ、れいわ」そして…

いつもの「YAYAYAYA GAGAGAGA DADADADA WOWOWOWO」の3パターンでした。

(さて令和はいつまでやるんでしょうね。最後の8月まではやりそうですけど。)

埼玉の時の様な圧倒的なボーカル(ゴスペル隊あり)はなくても、相変わらず盛り上がる。

あと、ステージ上部の左右には、Aキューブでも使用した、三角錐(さんかくすい)あり。

最後は、演奏ストップ。「ボ〜ルド」溜めて「あんどデリシャ〜ス、投げキッス」で終了。

歌い終わると暗転でーす。



13.progress

暗転中、イントロが流れる中、あゆはステージ中央に両手を広げて立っていました。その後、ステージの中段に移動開始。

歌い出すと同時に暗転明け、ショーアップ的なステージ演出から一転してメッセージ性の強い楽曲の登場。

(大阪や神戸ではなかった楽曲。先週の山口からセトリに追加になった模様。)

スローテンポから始まって、一気にテンポアップ、そして深い歌詞。とてもゲームの楽曲とは思えません。

で、演出ですが、スローテンポ(薄暗い照明)、テンポアップ(明るい照明)の中、あゆはステージの中段と下段を往復。

何かの想いを届けるような歌い方でした。

ラストは、あゆもダンサー達も空を見上げる〜暗転が定番でしたが、今回はダンサーは空を見上げる。

あゆは歌い終わると、少しだけ空を見上げてから、マイクを持った右手を上に上げてフリフリ、笑顔も見せていましたね。

あと、歌詞の「同じ時間を刻んで同じ未来信じてるふたり」を「同じ時間を刻んで同じ未来信じてる僕等」変えてました。

なんか自分自身に歌っているように思えました。歌い終わると暗転でーす。



14.BLUE BIRD 電球

夏歌の王道。名曲「ブルーバード」の登場です。大好きな楽曲、カラオケでもよく歌います。

もちろんサビ前の合いの手「はいはいはいはい」は必須ですよね。皆さんも忘れないように。

本題に戻ります。ここでの演出ですが、あゆはステージ下段の中央からスタートだったハズ。

後半のスクリーン映像には、真っ青な夏の青空が映し出されていました。特別な演出はなし。

(特別は演出はありませんが、この時期の夏歌はやっぱりいい。あと「July 1st」も聞きたいッスね。)

サビ前のあゆの「いくよ!!」も健在で、みんなで手をフリフリです。

(「いくよ!!」の時、空を指差すことがありますよね。あの仕草は個人的にツボ。要ちぇっく。)

しかし「BLUE BIRD」は何度聴いてもいい。登場する「君と僕」に待っている運命、いろいろ想像させる世界観。

「堪えきれずに僕も泣いた」のフレーズ大好きです。

最後はステージ上段に移動、あゆ「どうもありがとー!!」と、左手で空を指差してから、マイクを持った右手をフリフリしながら笑顔。

これで終了。暗転となります。



15.Born To Be... 電球

こちらの楽曲も近年本編の最後によく使われる。(ボリデリ→ボンツビ。山口からは間に2曲追加して流れを変更。)

兎に角、演出はいつも通りでスクリーン映像は金ピカ状態。

衣装は引き続き青系統のドレスですが、同色の丈の長いスカート部分を装着して二重構造に。

あと、大阪や神戸ではあった、ステージ上部の真ん中の「大きな三角錐」は、長野と同じで浜松でもありませんでした。

(↑前はステージ上部の左右にはあった三角錐が合体して、真ん中に移動していたのに。)

終盤、今までだと、ステージ上部の真ん中の「大きな三角錐」が、強烈なエネルギーを放出しているようなスクリーン映像だったのに、そこには三角錐はなし。

エネルギー放出の映像はそのまま「大きな三角錐」はなくなってますが、あゆやダンサー達はステージ上で「Λ」キューブの陣形を取っていました。

これが意図的だったら凄い。Aキューブで言いたかった事、伝えたかった事が、この演出に見え隠れしているのかも。

ラストはその「Λ」キューブの陣形のまま、本編最後の挨拶でした。

あゆ「ありがとうございました!!」を三方向に向かって挨拶あり。

演奏が終わると、天井から「白色の緞帳」がゆっくり降りてきて、このあと場内は暗転でーす。

これで本編は終了でーす。








[ENCORE]

16.evolution 電球

暗転明け。「白色の緞帳」がゆっくりと競り上がります。ここからアンコールのスタートです。

ここでやっと「ライブ定番曲」の登場となりました!!

今回は「SURREAL」から始まって、途中から「evolution」に… の流れだったのに、浜松では 「SURREAL」がなくなって「evolution」単体に変更されてました。

(大阪や神戸、前回参戦した長野でも合わせ技だったのに単体に変更。ちょっと寂しいですな。)

あゆはメインステージ上段から登場しました。チューブトップのミニスカドレスの上から、ツアーグッズの「BETTY BOOP Tシャツ」を着ていました。

盛り上がりは鉄板なので心配なし。間奏部分で(よっちゃんがいないから)手持ち無沙汰になってしまいますが我慢我慢。

歌い終わると、そのままの流れで、次の楽曲でーす。



17.Sunrise 〜LOVE is ALL〜 電球

ここで、夏歌「Sunrise〜LOVE is ALL〜」の登場でした。

(長野ではなかった。そのあとから追加されたらしい。皆で盛り上がるって意図ですな。)

あゆ「みなさーん、タオルの準備はいいですかぁ。タオルのない人はウチワでもいいし、ウチワない人は手でもいいよん。」

(↑こんな感じのお決まりのコメントあり。昔見たくもう少し鼻声で舌っ足らずの喋り方だと完璧なのに。)

演出は皆で盛り上がるただひとつ。

タオルぐるぐる、とにかく、タオルぐるぐる。タオルがない人は、団扇やペンライトをぐるぐる。とにかく、ぐるぐる。

スクリーンの左右では、Aマークも一緒にタオルをぐるぐる。

もちろん、あゆが回していた「タオル」はこのあと客席に投げ込まれます。二階席の私にはアウトオブ眼中ですけど…。

そのままの流れで、次の楽曲でーす。



18.Boys & Girls 電球

説明不要の鉄板曲の登場。(5月の千葉ではなかった。京都から追加された模様。)

大阪、神戸、長野に続いて、浜松でも「ボール(サインはなし)」の投入がありました。ただし、今回は2階席なのでアウトオブ眼中w

(ボールは一部のダンサーのみで個数も少なかった模様。)

直後、ボールに続いて、あゆが着ているグッズの「BETTY BOOP Tシャツ」を脱いで客席に投げ入れます。

他に特別な演出はありませんが、自然と盛り上がる鉄板曲、歌って踊って、これが逆に神演出になっている感じ。

あと、ここでは一座の紹介はありません。紹介はラストの楽曲で行います。

ラストはステージ中央に集まってのサビ。あゆ「しずおか、さいこー!!」のお言葉がありました。

直後、暗転。次がラストの楽曲です。



19.Thank U 電球

暗転明け。ここで「Thank U」登場。「HOTEL Love songs」以来ではないでしょうか?

まずは、クラップ(手を叩く)からスタート。ダンサーズに併せて全員で手を叩きます。

あゆと一緒に歌えるこの楽曲はいいね。まずは、あゆからのコメントあり。

あゆ「静岡の皆さん、今日はめっちゃ最高の時間を私達と作ってくれて、本当にありがとうございました。」

あゆ「最後の曲、みんなで一緒に歌うよ!!」当然「lalala…lalala…」は全員で歌います。

会場がひとつになるいい楽曲だ。あとここでコーラス、ダンサーズの紹介がありました。

あゆ「ヨンエ、ミドリング、サトミ、リサト、イセキ、ヒカル、リー、ペイ、トモキ、カズ、スバさま、ジン、ティミー。」

あゆ「沢山のスタッフのみなさん、本日も最後まで、本当にありがとうございました!!」

あゆ「そして、今日、ここに集まってくれた、みんなー!!」

あゆ「ボーカル、あゆでしたー!!!!」

(↑曲のテンポが早いからかなりの早口なんですよね。個人的には「Boys & Girls」でゆっくりやってほしい。)

このあと再びサビを全員で歌います。

あゆ「lalala…lalala…」客席「lalala…lalala…」

あゆ「lalala…lalala…」客席「lalala…lalala…」

あゆ「lalala…lalala…」客席「lalala…lalala…」

銀テープはこのタイミングで発射されます。今回は2種類あるらしいです。(私はまだ片方のみ。誰かちょーだい。)

このあと、あゆ達は横一文字に並んで三方向に「ありがとうございましたー!!」の言葉、そして深く頭を下げます。

(↑この挨拶の時も、ダンサー達はステージ上で「Λ」キューブの陣形を取っていました。あゆは下段の最前列。)

あゆ「しぃずぅおかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜、ありがとうございましたー!!」

天井の白色の緞帳が降りてきます。あゆ達一座が見えなくなってしまいました。

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終演、「Who... 」のインストが流れ始めます。そして、ティミーの影アナあり。

「以上を持ちまして、コンサートはすべて終了させていただきます。」

「ayumi hamasaki TROUBLE TOUR 2019-2020 A -misunderstood- に、ご来場いただきまして、誠にありがとうございました。」

「ティミーでしたー。サンキュウ!!」

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以上。The end of a show(終演であります)




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