静岡 05/17 TROUBLE TOUR 2019-2020 A レポ 後編
それでは「後編」のスタートでーす。
08.Rule
直後、薄暗いステージの上部にいるあゆに照明が当たります。まずはアカペラで歌って楽曲スタートです。
この前で一旦小休止かと思いましたが、予想外。間髪入れずに続きましたw
衣装はタイトなセクシースーツではなく、着物っぽい襟袖のある衣装。髪は後ろでまとめていておデコ全開。
ステージ上、二番まではあゆひとりなので、がっつり堪能してくださいませ。
(訂正.少し離れて左右にコーラスのティミーとヨンエがいました。でも冒頭はあゆひとり。)
二番からはAマーク入れの和傘を持ったダンサー達もステージに登場します。
終盤は天井から花吹雪も舞ってきて、キレキレダンスとキメキメポーズをより引き立てます。
とにかく、ここのあゆちゃんは何度見てもめちゃくちゃカッコいいですなぁ。すんばらしい。
歌い終わるとステージ前方からスモークが噴射されました。そして、暗転でーす。
09.Voyage
薄暗い場内、イントロもなく、突然「Voyage」の冒頭の歌詞「僕達は幸せになるためこの旅路を行くんだ」のCD音源が流れました。
同時にスクリーンに歌詞が映し出されて、あゆの過去のライブ映像も流れ出しました。
CD音源は冒頭のみあゆの歌声ありで、そのあとはカラオケバージョン。客席のみんなで歌います。
(千葉ではここで「poker face」と過去のライブ映像が流れていましたが変更されていました。京都から?名古屋?)
過去のライブ映像はずっと流れていて、笑っているあゆ、泣いているあゆ、歌っているあゆ、いろんなライブ映像が流れます。
歌詞も最後までフルコーラス全て表示されていました。
人生が終わるとき、私たちは何を思うのか。それまでは、旅(人生)を続けよう。いい曲ですな…なんか泣けます。
最後はスクリーンにあゆからのメッセージあり…
「今まで以上に これからもずっと ー ayu」
(私達が)歌い終わると場内は暗転状態。自然と起こる拍手とあゆの名を呼ぶ声援。
10.HEAVEN
暗転明け、薄暗いステージにイントロが流れ出すと若干の歓声あり。
ここはあゆひとりで熱唱です。(千葉では椅子に乗って空中浮遊だったのに、再び演出を変更していました。)
あゆはステージの上段にいて、足元は全てスモークの煙で敷き詰められていました。まるで雲の上に立っている感じ。
衣装も変更されていた感じ。ステージの上段から中段に移動して歌います。コーラスは下段の両サイド。
千葉よりはぜんぜん声は出ていましたが、個人的には埼玉みたいなストリングス+ゴスペルの演出をまた見たいかも。
歌い終わると暗転。
11.NEVER EVER
暗転明け、薄暗いステージにイントロが流れます。
ここにこの楽曲が追加された事に驚きました。(千葉ではなかった。京都や名古屋は別の楽曲だったのでは?)
演出はさきほどの「HEAVEN」と同じで、あゆの熱唱です。
ステージの中段から下段のステージ中央に移動しての熱唱。身振り手振り大きめの動作で歌っていました。
「HEAVEN」もそうですが「NEVER EVER」との二曲はじっくりと聞きましょう。
最後、歌い終わると、ステージの下段から一気に上段まで階段で移動。
そこにあるポップダウンの穴からハケました。直後暗転、同時に赤色カーテンが左右から閉まります。
12.Ladies Night
暗転明け、ステージが見えなくなった赤色カーテンの隙間から、コーラスやダンサーズが次々と登場。
カーテンとステージの隙間でコーラス同士が絡んだり、ダンサー達は蛍光灯仕様のステッキでパフォーマンスしたりします。
(↑このパフォーマンスは千葉ではなかった。この演出はいい感じにアクセントになってていい感じ。)
この間、アレンジされたイントロが流れるので曲名はバレバレ。再び赤いカーテンが左右に開きます。
ステージの上段にはジンがノリノリ状態で歌っている場面あり。それを見ながら笑っていると…
薄暗いステージの左サイドから、一曲目に使用した、椅子(キラキラ装飾された孔雀が羽根を広げた様な)が再び登場です。
(↑椅子はここでも電飾でキラキラ光っていて、ここでは「七色」でした。千葉ではなかった演出。)
あゆは椅子に座ったままで歌いますが、大きく体を動かすのでキラキラ椅子の揺れが気になりますね。
演出は、キラキラ椅子のあゆ、キラキラ羽根扇子を持つのダンサー、蛍光灯仕様のステッキを持つのダンサーのパフォーマンス。
スクリーン映像の「夜の歓楽街のネオン」はベタ過ぎけど、千葉にはなかった演出が組み込まれていて見応えあり。
歌い終わると暗転。
13.Bold & Delicious
埼玉同様、スクリーンに巨大なシャンデリアの映像が映し出されていました。これで楽曲は判明w
冒頭にコール&レスポンスをしたいとのあゆからの説明あり。
静岡のコール&レスポンスでは「れいわ、れいわ」あり。(千葉でもあった。他の会場でもやってるのかな?)
埼玉の圧倒的なボーカル力はないものの、静岡も十分に盛り上がったと思う。
あと、ステージ上部の左右には、Aキューブでも使用した、三角錐(さんかくすい)あり。
最後は、演奏ストップ。「ボ〜ルド」溜めて「あんどデリシャ〜ス、投げキッス」で終了。
歌い終わると暗転でーす。
14.Born To Be...
こちらの楽曲も近年本編の最後によく使われる。(ボリデリ→ボンツビのツープラトン)
何か意図があるんでしょうか…ちょっと真面目に解析しないといけないと思った。
兎に角、演出はいつも通りでスクリーン映像は金ピカ状態。
あと、埼玉のAキューブの時に、ステージ上にあった、大きな三角錐がステージ奥に登場していました。
(大きな三角錐。これはさきほどステージ上部の左右にあった三角錐の合体だと思う。)
大きな三角錐をよく見ると、小さな多数の三角形で形成されています。
タイトルにはないけど、Aキューブの言いたかった事、伝えたい事も今回のツアーに見え隠れしている。
最後、大きな三角錐の後ろのスクリーンには強烈なエネルギーを発散しているような映像あり。
この辺りが解析の糸口になりそうな気がした。自分で書いていて納得。
本編最後の挨拶。あゆ「ありがとうございました!!」を三方向に向かって挨拶あり。
(↑静岡。左右へのありがとうの際に「しずおかー!」と叫んでました。)
演奏が終わると、天井から「白色の緞帳」がゆっくり降りてきて、このあと場内は暗転でーす。
これで本編は終了でーす。
[ENCORE]
15.SURREAL〜evolution
暗転明け。「白色の緞帳」がゆっくりと競り上がります。ここからアンコールのスタートです。
そして、ここでやっと「ライブ定番曲」の登場となりました!!
今回は「SURREAL」から始まって、途中から「evolution」になり、そのまま終わるパターン。
あゆはメインステージの上段から登場しました。
チューブトップのミニスカドレスの上からツアーグッズの「BETTY BOOP Tシャツ」を着ていました。
「SURREAL」の冒頭を歌い終わると、ステージの下段ばで一気に降りてきます、途中「Tシャツ」を脱いで丸めて…客席に投入!!
よっちゃんとの指切りネタが見れないのは残念ですが、これは事件ですぜwww
そのままの流れで「evolution」に突入。間奏部分で(よっちゃんがいないから)手持ち無沙汰になってるけど問題なし。
歌い終わると、そのままの流れで、次の楽曲です。
16.Boys & Girls
説明不要の鉄板曲の登場。(千葉ではなかった。京都から追加された模様。)
ただし、今回は残念ながら「サインボール」はありません。
特別な演出はありません。ただただ盛り上がるだけの演出。
あと、ここでは一座の紹介はありません。ラストの楽曲で。
直後、暗転。次がラストの楽曲です。
17.Thank U
暗転明け。ここで「Thank U」登場。「HOTEL Love songs」以来ではないでしょうか?
まずは、クラップ(手を叩く)からスタート。ダンサーズに併せて全員で手を叩きます。
あゆと一緒に歌えるこの楽曲はいい。あゆからの掛け声もあり。
あゆ「みんなで歌うよ!!」当然「lalala…lalala…」は全員で歌います。
会場がひとつになるいい楽曲だ。あとここでコーラス、ダンサーズの紹介がありました。
あゆ「ヨンエ、ミドリング、サトミ、リサト、イセキ、ヒカル、リー、ペイ、トモキ、カズ、スバさま、ジン、ティミー。」
あゆ「沢山のスタッフのみなさん、私達全員を、無事ステージに上げてくださって、本当にありがとうございました!!」
あゆ「そして、今日、ここに集まってくれた、みんなー!!」
あゆ「ボーカル、あゆでしたー!!!!」
「lalala…lalala…」「lalala…lalala…」
「lalala…lalala…」「lalala…lalala…」
「lalala…lalala…」「lalala…lalala…」
銀テープはこのタイミングで発射されます。今回は2種類あるらしいです。(私はまだ片方のみ。大阪でリベンジ。)
このあと、あゆ達は横一文字に並んで三方向に「ありがとうございましたー!!」の言葉、そして深く頭を下げます。
あゆ「静岡、静岡、静岡の皆さん、また会える時まで笑顔でねー!!ありがとうございましたー!!」
(↑ここは全く自信ない。たぶんこんな感じのことを…程度でお願いします。)
天井の白色の緞帳が降りてきます。あゆ達一座が見えなくなってしまいました。
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終演、「Who... のインストが流れ始めます。そして、ティミーの影アナあり。
「以上を持ちまして、コンサートはすべて終了させていただきます。」
「ayumi hamasaki TROUBLE TOUR 2019-2020 A -misunderstood- に、ご来場いただきまして、誠にありがとうございました。」
「ティミーでしたー。サンキュウ!!」
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以上。The end of a show(終演であります)
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