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2020年02月26日23:05

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池田町の事例は、あれはあれで二流の喜劇として、二度目の和歌山はみじめな喜劇として衣装を使い回し、演じられた。

体罰の教諭 自宅待機中に旅行
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5987743


2016年の、岐阜県池田町のほぼ同じ事例の焼き直しですが、このような事例があったにもかかわらず、「停職中の職員が旅行や外食をしたり、SNSへの投稿をすることを制限する明文の規定」がないなら、それは和歌山の教育委員会が井の中の蛙、バカな頭をしているとしか思えないのですが。

まして、池田町の事例は復職しましたからねえ。
池田町ので、調子に乗ったとしか思えないのですが。

「ヘーゲルはどこかで、すべての偉大な世界史的な事実と世界史的人物はいわば二度現れる、と述べている。
彼はこう付け加えるのを忘れた。
一度目は偉大な悲劇として、二度目はみじめな笑劇として、と。
(・・・)人間は自分自身の歴史を創るが、しかし、自発的に、自分が選んだ状況の下で歴史を創るのではなく、すぐ目の前にある、与えられた、過去から受け渡された状況の下でそうする。
すべての死せる世代の伝統が悪夢のように生きているものの思考にのしかかっている。
そして、生きている者たちは、自分自身と事態を根本的に変革し、いままでになかったものを創造する仕事を携わっているように見えるちょうどそのときでさえ、まさにそのような革命的危機の時期に、不安そうに過去の亡霊を呼び出して自分のたちの役に立てようとし、その名前、鬨の声、衣装を借用して、これらの由緒ある衣装に身を包み、借り物の言葉で、新しい世界史の場面を演じようとしているのである。」カール・マルクス、植村邦彦訳『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』平凡社ライブラリー 2008年9月

https://www.sankei.com/smp/west/news/161110/wst1611100089-s1.html

停職中に旅行、写真投稿で免職は「重すぎる」 岐阜の女性町職員への処分取り消す裁決
2016.11.10 19:45
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 停職処分中に会員制交流サイト(SNS)に旅行先での写真を投稿したとして、岐阜県池田町が懲戒免職処分とした女性職員(31)について、揖斐広域連合公平委員会は10日までに処分を取り消す裁決をした。決定は7日付。


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