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2019年10月18日23:18

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物事の起因がなんなのかの切り分けができないことを、子供の心情というありもしないあてにならないくだらなく理解に及ばない妄想でごまかしているからバカげた事態を招く。

蓮舫氏ら教師いじめ問題で給食カレー中止に非難
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5830530

物事の起因の切り分けがヘタクソなことを、子供の心情というありもしないあてにならないくだらないものでごまかしているから、いつまでたっても学校は成長しないんですよ。カレーを出されないことで「心が傷ついた」という抗弁を無視したら、とんだダブルスタンダードだな、おい、と言われるぞ。

味噌汁だったら、味噌汁を中止し、米だったら米を中止するのか、と。
原因が何に起因するのかの切り分けのセンスが大人にまるでない。

内包する有毒性を排除すれば、「有害な無生物」とは何かという根本の問題は主題的には問われていない。
最初に確認しておきたいのは、「それ自体が存在するだけで有害な無生物」というものは存在しないということになる。
どれほど残虐な結果をもたらすフグ毒であっても、マリアナ海溝の底や人跡未踏の洞窟の中に放置されている存在を「有害」とは呼ばない。
どのような存在も、人間を媒介とすることなしには有害たりえない。
全米ライフル協会の定型句を借りて言えば、有害なのは人間であって、記号や存在ではない。
カレーが神戸の小学校で「有害な記号と存在」となったのは、脳にうじのわいた卑しい性根と浅ましい思考をした教員が「有害な行為」をした後に、「これで私は有害な行為に踏み切りました」とカミングアウトしてはじめてそのように呼ばれることになる。
有害な行為の実行に先んじて(有害な行為抜きで)、存在自体が有害であるような記号や存在というものは存在しないのだが、本件の決定を出して受容した神戸の教員はどうやら国語が不出来でわからないみたいですね。
小学校中学年程度の国語からやり直されることをおすすめします。


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