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2021年08月25日20:59

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三重県内で新たに431人感染確認 のべ10268人に

「三重国体」感染の急拡大を理由に中止されることに
08月25日 19時30分
NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20210825/3070006177.html
9月に三重県で開幕する予定だった国体=国民体育大会が、新型コロナウイルスの感染の急拡大を理由に中止されることになりました。

国体を主催する日本スポーツ協会と開催県の三重県、スポーツ庁、国体のあとに全国障害者スポーツ大会を開く日本障害者スポーツ協会、4者による会議が25日、オンラインで開かれ、ことしの国体の開催について協議を行いました。
このなかで三重県の鈴木知事が、新規感染者が急速に拡大している県内の新型コロナの感染状況と対策が追いついていない現状を説明した上で、「苦渋の決断であるが、県民の命を守らなければならない」と大会を中止する意向を表明しました。
これに対してほかの参加者から反対などの意見はなく、ことしの国体を中止することで合意しました。
国体の開催をめぐっては、去年、鹿児島で行われる予定だった大会が、新型コロナの影響で2023年に延期されていて、2年連続で開催されない異例の事態となりました。
国体の中止は、26日行われる日本スポーツ協会の国体委員会で正式に決定する見通しで、三重県は今後、延期して大会を開催する希望がある場合は、26日の決定から1か月以内に態度を明らかにする必要があるということです。
大会の延期は国体の開催基準により6年後の2027年になり、それ以降に内定していた自治体は、順送りになるということです。
また、10月に同じ三重県で開かれる予定だった全国障害者スポーツ大会も中止することで合意しました。

伊勢市の商業施設「おかげ横丁」は休止始まる おはらい町は
08月25日 19時30分
NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20210825/3070006179.html
新型コロナウイルス対策で、政府は、緊急事態宣言の対象地域に、愛知、三重、岐阜の東海3県も追加する方針を固めました。
三重県の伊勢神宮近くの商業施設では三重県が対象地域となる27日、すべての店舗や施設の営業を休止することにしていて、一部が25日から営業休止を始めています。

新型コロナウイルス対策で、政府は、緊急事態宣言の対象地域に、愛知、三重、岐阜の東海3県を含む8道県を追加する方針を固めています。
追加は27日からで期限は、これまで対象となっている地域と同じく、9月12日までとする方針です。
三重県伊勢市では観光客を含めて人の流れを抑えるよう呼びかけられていて、伊勢神宮の内宮近くにある商業施設「おかげ横丁」は、三重県が対象地域に追加される27日からあわせて46の店舗と4つの施設すべてで営業を休止することになりました。
営業休止はこのうち8つの店舗で25日から始まっていて、商業施設では三重県が緊急事態宣言の対象地域となっている期間中、営業休止を続ける予定だということです。
商業施設の運営会社、伊勢福の広報を担当する大谷和佳子さんは「従業員やお客さんの命を最優先に考えた結果休業の判断をいたしました。伊勢の企業として責任を果たすときと思います」と話していました。
「おはらい町」の土産物店の70代女性は「駐車場は封鎖されるしおかげ横丁も休むとなればお客さんが来る見込みは薄く休むほうが良いかもしれません。少しでも協力することで感染拡大を抑えられるかもしれませんが無理かもしれませんね」と話していました。
また、伊勢志摩特産の真珠を販売する店の50代女性は「今週末までは様子をみて来週から店をあけるかどうか考えたいです。まったく先がわからない状態なので本当にお手上げ状態です」と話していました。

緊急事態宣言で交通機関にも影響
08月25日 19時30分
NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20210825/3070006180.html
近鉄は、緊急事態宣言の対象地域に三重県や愛知県を含む8道県が追加されるのにともない、特急列車の利用が減少すると見込まれるとして、9月11日から当分の間、土・日・祝日の特急電車を1日あたり118本運休することになりました。
このうち伊勢志摩と大阪難波、京都、名古屋を結ぶ路線で1日33本、名古屋と大阪難波を結ぶ路線で1日6本の特急電車が運休しますが、観光特急の「しまかぜ」は含まれていないということです。

三重県鳥羽市と愛知県田原市の伊良湖をむすぶ「伊勢湾フェリー」は、現在、1日に往復あわせて14便から16便を運航していますが、三重と愛知が緊急事態宣言の対象地域に含まれる見通しになったことを受けて8月30日から9月17日までの期間1日往復8便に減らして運航することになりました。

県内で新たに431人感染確認 のべ10268人に
08月25日 19時30分
NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20210825/3070006183.html
三重県などは25日、水曜日としては過去最多の431人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

三重県内で新たに感染が確認されたのは10歳未満から90代までの合わせて431人です。
水曜日に発表される新規感染者としてはこれまでで最も多くなりました。
自治体別では、四日市市で143人、鈴鹿市で74人、津市で70人、桑名市で63人などとなっています。
県内で感染が確認されたのはのべ1万268人となりました。
また25日から感染者を受け入れる病床が31、追加で整備され、病床の使用率は59.5%になりました。
重症者用の病床の使用率は29.6%になっています。

三重県は緊急事態宣言で飲食店等に休業要請決める
08月25日 19時30分
NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20210825/3070006188.html
新型コロナウイルス対策で、27日から三重県が緊急事態宣言の対象地域に追加されることを受けて、県は、感染拡大を抑えるため、県内の全域で、酒類を提供する飲食店やカラオケ店に休業を要請することなどを決めました。

三重県は、27日から9月12日までの間、緊急事態宣言の対象地域に追加されることを受けて25日、対策本部会議を開き、期間中に講じる措置などを決定しました。
それによりますと、県内の全域で、酒類を提供する飲食店やカラオケ店などに対して、休業を要請します。
一方、酒類やカラオケの提供を行っていない店舗や、期間中に提供を取りやめる店舗には、午後8時までの時短営業を要請します。
また、大規模商業施設には売り場で人の密集などが起きないよう、入場制限を行うことなどを要請します。
このほか県民には生活の維持に必要な場合を除く外出や移動の自粛や、感染対策が不十分であったり時短営業の要請に応じていなかったりする飲食店の利用を厳に控えることを要請します。
また、外出の必要がある場合も回数をこれまでの半分まで減らすこと、できるだけ少人数で、混雑している場所などを避けることも要請しています。
三重県は、県内の感染状況は極めて深刻だとしてこれらの対策を県民や事業者に周知することにしています。
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