三重で新たに７人感染　鈴鹿市６人同居家族、伊勢市１人

三重で新たに７人感染　鈴鹿市６人同居家族、伊勢市１人
2020年10月30日 16時02分
中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/146220
三重県は３０日、１０歳未満〜４０代の男女７人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このうち鈴鹿市の６人は同居する家族で、別の家族の感染が判明したため、濃厚接触者として検査を受けた。

県内での感染確認は、クルーズ船乗客１人を含め５５６人となった。

三重 新型コロナ 新たに7人感染確認 県内延べ563人に
2020年10月30日 16時33分
NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201030/k10012688581000.html
三重県は、新たに10歳未満から40代の男女合わせて7人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

三重県内で感染が確認された人は、延べ563人になりました。

東海3県30日の新型コロナ感染者　愛知51人・岐阜4人・三重7人
2020/10/30 16:47
CBCテレビ
https://hicbc.com/news/article/?id=0004F716
https://youtu.be/TvV25KbejRA
新型コロナウイルスの感染状況です。愛知県では51人、そのうち名古屋が31人、岐阜県ではこれまでに４人、三重県で７人の感染が確認されました。

愛知県では30日、新たに51人の感染が確認されました。

29日は87人だったため、数自体は減っていますが、感染者が50人を超えるのは３日連続です。

また、名古屋市では中区栄４丁目などの繁華街で働く人たち向けに、30日まで３日間、無料のＰＣＲ検査を実施しましたが、今のところこの検査で感染が判明した人はいないと言うことです。

大村知事は、ハロウィーンイベントの参加を控えるなど、引き続き感染対策の徹底を呼びかけています。

「一気に吹き上がると懸念していたが、そうではないかなと思う。夜にお酒を飲んで大声を発してということは避けてほしい」

(大村秀章 愛知県知事)

愛知で51人のコロナ感染確認　三重7人、岐阜4人
2020年10月30日 18:36
メ〜テレ
https://www.nagoyatv.com/utsumi/news/entry-17738.html?id=003374
https://youtu.be/kQVUYZmZ0Q0
東海3県では30日、これまでに62人の新型コロナウイルス感染が確認されました。

愛知県では、51人の感染が確認されました。このうち、名古屋市で31人、小牧市で4人、弥富市で3人、他の地域で13人です。

愛知県では28日は51人、29日は87人の感染が確認されていて、1日の新規感染者が50人を超えるのは3日連続です。

三重県では7人の感染が確認されました。

このうち鈴鹿市の6人は、すでに感染がわかっている50代の男性の同居家族です。

伊勢市の40代の男性は肺炎の症状があり重症です。

岐阜県ではこれまでに4人の感染が確認されています。

感染の子どもの同級生ら検査へ　三重・鈴鹿
2020年10月31日 05時00分
中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/146431
県内では三十日、新たに七人の新型コロナウイルス感染が明らかになった。このうち鈴鹿市の六人は同居の家族で、別の家族の感染が既に判明していた。県は、子ども三人が通っていた学校の同級生ら計百三十人に検査を進める。

鈴鹿市の家族は、いずれも無職の四十代女性と二十代男性、二十代短大生、十代の高校生と中学生、十歳未満の小学生。子どもが通っていた市内の小中学校、四日市市内の高校はいずれも三十日、臨時休校となった。週末について、小中学校は三十一、十一月一日は施設を閉鎖し、高校は協議中という。

高校生は二十六日、県内へのバス遠足に参加しており、県はバスの運転手も検査する。短大生は津市内の短大に通っていたが、感染の広がる可能性がある期間は登校していない。

残りの一人は伊勢市の無職の四十代男性。別の持病の治療で愛知県内の医療機関へ定期的に通院していたが、感染経路は分かっていない。肺炎症状があり、重症という。　（斎藤雄介）

新型ウイルス　県内新たに７人感染　１人が重症　三重
2020-10-31
伊勢新聞
https://www.isenp.co.jp/2020/10/31/51890/
三重県は30日、県内で新たに７人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。うち６人は27日に感染が判明した鈴鹿市内に住む50代自営業男性の同居家族。県内の感染者は延べ563人となった。

県によると、男性の同居家族で感染したのは、10歳未満の男子小学生、男子中学生、10代女子高校生、20代女子短大生、20代無職男性、40代無職女性。うち３人は現在もせきなどの症状がある。

県は男子中学生と男子小学生が通っていた小中学校の児童や生徒、教職員ら計75人を検査する方針。女子高校生が通った四日市市内の県立学校でも、生徒や学校関係者ら56人を検査する。

このほか、伊勢市の40代無職男性は17日に悪寒があり、18日に発熱。26日に受診した医療機関で肺炎の所見が確認されて入院した。現在は重症で人工呼吸器を付けて治療を受けているという。

また、県は30日、クラスター（感染者集団）の発生が確認されていた鈴鹿厚生病院（鈴鹿市岸岡町）について、入院患者やスタッフへの健康観察が終了したと発表した。この病院で判明した感染者は70人に上った。