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2020年03月21日17:04

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冗談のつもり軽率で思慮を欠く発言どころか議員辞職に値する差別言動だ。 山下典子・伊賀市議は辞職せよ!

新型コロナ 特定地名挙げ「近付かない」 伊賀市議が同僚に控室で
2020年3月19日
伊賀タウン情報 YOU
https://www.iga-younet.co.jp/2020/03/19/24162/
伊賀地域で新型コロナウイルスに感染した人の住所や勤務地などが公表されていないなか、伊賀市の山下典子市議(58)が控室の同僚市議との会話で、特定の地名を挙げ「近付かない」などと話していたことが分かった。同僚市議は言及された地区に居住しており、山下市議は通信アプリなどを通じて発言を撤回し、 同僚市議へ謝罪した。

両市議の話によると、3月定例会開会中の16日昼ごろ、市役所5階の議員控室で顔を合わせた際、山下市議が「濃厚接触になる」「(その地区に住んでいる人には)近付かない」などと話し、別の市議の席に座った。同僚市議は「差別発言では」と問いただしたところ、山下市議は「撤回します」と返答したという。

その後も両者間で通信アプリや電話などでのやりとりが続いたが、19日の本会議終了後、同僚市議が中谷一彦議長に相談。中谷議長は両者から経緯を聞き、山下市議に「公職にある者として、人権に配慮した行動と言動をお願いしたい」と口頭で注意したという。

取材に対し、山下市議は「噂話や一般論として言ったが、噂話でも軽率にしてはいけないと痛感した」、同僚市議は「冗談でなく言っているという認識だった」と答えた。



感染者居住「近づかない」と発言
伊賀市議が同僚に
2020/3/19 13:28
共同通信
https://this.kiji.is/613227754447881313
三重県伊賀市の山下典子市議(58)が、インターネット上で新型コロナウイルス感染者の居住地や勤務地だとうわさされているとして伊賀市内などの特定地域を名指しし、同地域に住む同僚市議に「(自分はその地域の人に)近づかない」「濃厚接触になる」と発言していたことが19日、両市議への取材で分かった。

同僚市議は「思慮を欠く」と批判し、19日に議長に事案を報告した。

山下市議は17日、取材に対し、同僚市議への発言を認め「冗談のつもりだったが不適切だった」と釈明した上で「『近づかない』とは言っていない」と一部を否定した。



伊賀市議が同僚議員に問題発言か
03月19日 19時49分
NHK津
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20200319/3070003079.html
伊賀市の市議会議員が新型コロナウイルスの感染が確認されたとされる地域に住む同僚議員に対し、「濃厚接触になる」などと発言し同僚議員に謝罪していたことがわかりました。

発言をしたのは伊賀市議会の山下典子議員(58)です。
本人や同僚議員によりますと山下議員は、3月16日、控え室にいた同僚議員に対し、この議員が住む地域名をあげて「コロナが出ている。濃厚接触になるので近づかない」などと発言し、同僚議員から離れて座ったということです。
議員から「差別発言です」と指摘されると山下議員はその場で「撤回します」と答え、19日、同僚議員に直接、謝罪したということです。
議員から相談を受けた伊賀市議会の中谷一彦議長は山下議員を呼んで、口頭で注意したということです。
取材に対し、山下議員は「同僚議員を差別する意識はありませんでしたが不快感を与えてしまったことについては深く反省しています」とコメントしています。

伊賀保健所管内では3月10日、30代の女性が新型コロナウイルスへの感染が確認されたほか、11日にはこの女性の近親者5人の感染も確認されました。
伊賀市議会は、3月25日の全員協議会で、議長からデマやうわさ話を流したり、人権意識に欠ける言動をしないよう、議員に呼びかけるということです。



感染地の人に「近づかない」 伊賀市議、同僚に不適切発言
2020年3月20日 02時10分
中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2020032090021030.html
三重県伊賀市の山下典子市議(58)が、新型コロナウイルス感染者が出たとして特定の地区名を示し、同地区に住む同僚市議に「濃厚接触になる」「(その地区の人には)近づかない」と発言したことが19日、両市議らへの取材で分かった。中谷一彦議長(64)は同日、不適切な発言として、山下市議を口頭で注意した。

同僚市議によると、山下市議は16日正午ごろ、議員控室で、伊賀市内などの特定地区名を挙げて発言した。同僚市議は「差別ではないか」と抗議した。山下市議は発言を撤回したが、同僚市議の隣にある自席には座らず、一つ離れた別の席を使った。

山下市議は取材に対し、「うわさ話や冗談のつもりだった。『近づかない』は一般論として密集しないという意味だった」と釈明。「同僚市議に不快感を与えた」と謝罪した。

伊賀保健所管内(伊賀市、同県名張市)では、6人の感染が確認されているが、居住地などは明らかにされていない。



新型コロナで不適切発言、伊賀市議に厳重注意
2020-03-20
伊勢新聞
https://www.isenp.co.jp/2020/03/20/43127/
感染が広がる新型コロナウイルスを巡って「濃厚接触になる」などと同僚議員に不適切な発言をしたとして、伊賀市議会の中谷一彦議長は19日、山下典子議員(58)を口頭注意した。

同僚議員によると、山下議員は16日、議員控室にいた同僚議員に「濃厚接触になる」「(私は)近づかない」と発言。同僚議員の隣にある自席ではなく、他の議員の席に座った。

この同僚議員は、山下議員に「差別された」などと抗議。19日、中谷議長に口頭で山下議員の発言を報告した。中谷議長は山下議員に事実関係を聞き取り、口頭で注意した。

山下議員は取材に対し、同僚議員から離れた席に座ったことを認めた上で「同僚議員に限らず、人との濃厚接触を避けようと思っていた。同僚議員には申し訳なく思う」と話した。

この同僚議員は取材に「人権への配慮を欠く言動を受け、個人として非常に傷ついている。感染者が苦しんでいる状況で、あってはならない言動だと思う」と話した。

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