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2020年01月27日19:39

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【京都市長選挙】「ヘイト」「赤狩り」の指摘も 自公・立憲陣営が排他的な全面広告

【京都市長選挙】「ヘイト」「赤狩り」の指摘も 自公・立憲陣営が排他的な全面広告
2020年1月26日 18:00
田中龍作ジャーナル
https://tanakaryusaku.jp/2020/01/00022270
「大切な京都に共産党の市長はNO」−きょう26日朝の京都新聞第6ページに、排他的なフレーズで始まる全面広告が掲載された。

広告主は現職市長の門川大作候補を支える『未来の京都をつくる会』。

SNS上は朝からこの広告をめぐって批判が噴出し炎上気味になった。「デマ」「ヘイトではないのか」「良識を疑う」「現代の赤狩りに通じる」・・・

確かに現職市長の陣営にしては品位を欠く。田中の電話取材に対して『未来の京都をつくる会』事務局は「これは政策広告。私たちの政治的主張をここで出させて頂いている」と答えた。

きょう午後、街頭演説のため公の場に現れた門川市長本人に田中は質問をぶつけた。「広告が波紋を呼んでいる。ヘイトとの指摘もあるが?」と。

門川市長は無言を貫いた。田中が門川市長に迫るようすは、ツイキャスで配信されているのでご確認頂きたい。(https://twitcasting.tv/yasu_3333)

広告には自公に加えて立憲民主党京都府連、国民民主党京都府連が名を連ねる。排除の論理には呆れる他ない。彼らの言う野党共闘とは何なのだろうか?

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