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2020年01月10日18:42

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年初めから国民の期待を見事に裏切る立憲民主党と国民民主党の合流の破談

年初めから何でこうなる。国民の期待を見事に裏切る立憲民主党と国民民主党の合流の破談。これでいつ選挙があっても野党に勝ち目がなくなった。この責任は誰にあるのか。それぞれの党の「合流」でなく、「共闘」「連合」であればここまで期待を持たなかったが…
国民 玉木代表「大義のない結集は国民には響かない」
2020年1月9日 19時07分
NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200109/k10012240391000.html
立憲民主党との合流をめぐり、国民民主党の玉木代表は、労働組合の会合で「大義のない結集は国民には響かない」と述べ、合流にあたっては目指すべき社会像などを明確にしたいという考えを示しました。

国民民主党の玉木代表は、9日、名古屋市で開かれた、党を支持する自動車メーカーなどの労働組合で作る「自動車総連」の会合に出席しました。

会合では、自動車総連の高倉明会長が、立憲民主党との合流について「衆議院選挙が目当ての単なる数合わせや大義のない合流では理解は得られない」と述べ、改革中道の理念や政策を堅持するよう求めました。

続いてあいさつに立った玉木氏は「大義のない結集であれば国民には響かず、期待や信頼は生まれない」と述べました。

そのうえで「力を合わせることの大義や、目指す社会像を示すことが大切だ。『持続可能性』と『包括性』ということばがキーワードになると思う」と述べ、合流にあたっては、目指すべき社会像などを明確にしたいという考えを示しました。



立民と国民 両党首が非公式会談も平行線
2020年1月10日 4時10分
NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200110/k10012240741000.html
立憲民主党と国民民主党の党首が9日夜も、非公式に会談しましたが、課題となっている合流の方法などをめぐって議論は平行線で、引き続き話し合いが行われることになりました。

合流をめぐって立憲民主党と国民民主党は、枝野代表と玉木代表の間で意見の違いが表面化し、両氏は今月7日の夜に続き、9日夜も東京都内のホテルでおよそ4時間、非公式に会談しました。

この中で課題となっている政策のすり合わせや党名、人事、合流の方法などをめぐって議論は平行線となりました。

枝野氏は速やかな合意を求めた一方、玉木氏は丁寧に協議したいと主張し、結論を出すタイミングをめぐっても折り合えず、引き続き話し合いが行われることになりました。

通常国会まで1週間あまりとなる中、立憲民主党内からは、「国会召集までに合意できなければ破談だ」という声が出ていて、両氏の対応が注目されます。



“合流”へ3時間協議も合意至らず 立憲・国民党首会談
2020年1月10日 金曜 午後3:49
FNN PRIME
https://www.fnn.jp/posts/00430129CX/202001101549_CX_CX
野党・立憲民主党の枝野代表と国民民主党の玉木代表が、党の合流に向けて国会内で協議したが、最終的な合意には至らなかった。

立憲民主党・枝野代表は「腹を割っていろんな話をした。この間の経緯そして議論について、それぞれの党内議論に付すことで一致した」と述べた。

会談はおよそ3時間にわたって行われ、両党首は議論の内容を明らかにしなかったが、主張に隔たりのある重要政策や党の名前などについて協議したものとみられる。

その結果、両党首は合流に向けたこれまでの協議内容について、それぞれの党内の議論にかけることで一致した。

政府は、10日午後、1月20日に通常国会を召集することを衆参両院に伝えたが、国会開会までに両党の合流の結論が出るかは不透明なまま。



立民と国民の合流 党首会談も合意に至らず それぞれ党内議論へ
2020年1月10日 16時08分
NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200110/k10012241391000.html
立憲民主党と国民民主党の合流をめぐり、両党の党首が国会内で会談し、課題となっている政策のすり合わせや党名などをめぐって意見を交わしましたが合意には至らず、いったんそれぞれの党で議論を行うことになりました。

立憲民主党の枝野代表と国民民主党の玉木代表の会談は、両党の幹事長も同席しておよそ3時間にわたって行われました。

会談では課題となっている政策のすり合わせや党名、人事、合流の方法などをめぐって意見を交わしましたが、合意には至りませんでした。

そして、今月召集される通常国会に向けて、いったん、それぞれの党で議論を行うことになりました。

両党の合流をめぐっては、先月末、幹事長レベルでは合流させる方向で一致しましたが、ことしに入ってから枝野氏と玉木氏の間で意見の違いが表面化し、9日夜も両氏が非公式におよそ4時間会談するなど調整を続けてきました。

会談のあと、枝野氏は玉木氏と並んで取材に応じ、「腹を割っていろいろな話をした。この間の経緯や議論について、それぞれの党内で議論することで一致した」と述べました。

一方で枝野氏は、「中身の詳細については申し上げない」と述べるにとどめ、両氏は記者団の質問には答えませんでした。



国民民主が19日の党大会を延期
2020/1/10 17:37
共同通信
https://this.kiji.is/588285750239052897
国民民主党は10日、東京都内で19日に予定していた党大会を延期すると発表した。立憲民主党との合流協議が難航し、決着がつかないと判断した。



立・国合流、合意できず 双方が党内議論へ 党首会談
2020年01月10日19時00分
時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020011000882&g=pol
立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表は10日、国会内で約3時間会談し、合流に向けて詰めの協議を行ったが、合意には至らなかった。枝野氏は会談後、記者団に「この間の経緯、議論について党内議論に付すことで一致した」と語ったが、協議の詳細は明かさなかった。

会談には、立憲の福山哲郎、国民の平野博文両幹事長も同席した。両代表は7日と9日にも非公式に協議。10日の会談後、枝野氏は記者団に「中身、詳細については申し上げない」と語り、横に並んだ玉木氏は発言しなかった。国民幹部は「合意ではない」と述べた。

合流をめぐり、枝野氏は20日召集の通常国会前の決着を主張。玉木氏は、国民内の参院議員に異論が根強いことから期限にこだわらず丁寧な議論を求めている。国民は15日に両院議員懇談会を開く予定だが、意見集約は難航する可能性がある。
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