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2019年11月20日23:18

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陸自ヘリAH-64D『アパッチ』去年の佐賀での墜落受け見合わせていた飛行を再開 三重・明野駐屯地/墜落ヘリと同型機、飛行再開 陸自・明野駐屯地

陸自ヘリAH-64D『アパッチ』去年の佐賀での墜落受け見合わせていた飛行を再開 三重・明野駐屯地
2019/11/20 11:46
東海テレビ
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=105821&date=20191120
去年2月、佐賀県で墜落し飛行を見合わせていた陸上自衛隊のヘリコプター「AH-64D」通称・アパッチの飛行が、20日から三重県伊勢市の明野駐屯地で再開しました。

伊勢市の明野駐屯地の陸上自衛隊航空学校では午前10時頃から「AH-64D」の飛行が再開され、午前中は地上3メートルの高さまで上がり、機体の状況を確認した。

「AH-64D」は去年2月佐賀県神埼市の住宅に墜落。隊員2人が死亡、当時11歳の小学生の女の子がケガをし、陸上自衛隊は同型機の飛行を見合わせていました。

20日は明野駐屯地のみでの飛行となりましたが、陸上自衛隊は今後、事故のがあった佐賀県や茨城県など「AH-64D」が配備されている別の駐屯地でも飛行再開を目指しています。

防衛省は今年9月、事故調査の結果を公表し、回転翼と機体を繋ぐ部品が破損したことが墜落の原因と断定。点検方法などを見直す再発防止策をまとめ、20日の飛行再開に至りました。



墜落ヘリと同型機、飛行再開 陸自・明野駐屯地
2019年11月20日 12時42分
中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019112090124236.html
三重県伊勢市の陸上自衛隊明野駐屯地の陸自航空学校で20日、佐賀県神埼市の住宅に墜落したAH64D戦闘ヘリコプターの同型機の飛行が再開され、訓練の様子が報道陣に公開された。

訓練では、1機が地上1・5メートルの高さで、約10分間ホバリングした。陸上幕僚監部の広報担当者によると、当面は敷地内で操縦教官による点検や整備飛行訓練を実施する予定で、敷地外や他に配備されている目達原駐屯地(佐賀県吉野ケ里町)や霞ケ浦駐屯地(茨城県土浦市)での飛行再開時期は未定。

服部正陸上自衛隊航空学校長兼明野駐屯地司令は「再発防止策を徹底するとともに、丁寧かつ慎重に整備を進め、飛行再開に至った。引き続き安全の確保に万全を期し、あらゆる事態に即応できるよう取り組む」とコメントを出した。

事故は昨年2月5日に発生し、住宅にいた女児がけがを負い、隊員2人が死亡した。
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