今日も子供2人は終日サッカー。
雨なら中止と言われていたけれど、
朝は小雨程度だったので、予定通り練習試合が始まり、
その後、午前に1回、午後に1回、
かなりの強さで雨が降った。
さすがに午後の雨では、次男のチームは中止となったが、
長男のチームは続行して、結局、最後まで練習試合だった。
2人が帰ってきて、
濡れて泥だらけのユニフォームや靴下を
風呂場で洗い流し、
シューズやボールは外で水洗いして、
とにかく大変だった。
自分は小中学校は野球をやってきた。
野球は、強めの雨が降れば、すぐに中止になる。
ボールが小さく、硬いこともあって、
危険だからという理由が大きいのだろう。
プロ野球も雨なら中止となる。
サッカーは、雨でも全然やめない。
プロも、雨でも決行する。
ボールが転がらないくらいピッチに水溜まりができていて、
サッカーとは別のスポーツのようになっていても、
全然やめない。
大雪が降っている中で、天皇杯なども戦っている映像を見た気がする。
なぜだろう?
プロリーグは、野球のように毎日試合がなく、長距離の移動などもあるため、
悪条件でも、試合を消化してしまわなければならないという制約があるのだろう。
そのプロリーグに倣った結果、小さな子供たちまでも、
大雨の中、びしょ濡れでも試合をするという習慣があるのだろうか?
子供たちが楽しければいいのだけれど、
あの泥汚れを落とすのは、とても大変。
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