夏くらいからノートPCの調子が悪く、
電源コードを差し込んでも充電モードにならず、
20分くらいで、バッテリー切れになってしまう。
何度も何度も電源コードを抜き差しして、
充電モードになるまで繰り返し、なんとか使っていた。
それが、少し気温が下がってきたら、
何事もなかったように正常に戻ったり、
時々、充電モードにならなかったりで、
夏よりは少しはましになったが、まだ不調。
就農して、深谷に引っ越した際に、デスクトップPCが壊れて、
そのときに購入。
もう8年くらい使っているので、そろそろ買い替え時かもしれない。
8年前で、Core i7 2GHz、メモリ8GB、HDD750GB、15.6型LED液晶で、
Microsoft Officeもインストールされていて、確か9万弱だったと思う。
今思うと安価な割に素晴らしい性能だが、
この10年くらいでCPUも改良を重ねていて、
このPCは、Core i7の第二世代というものらしく、
今は第九世代まで登場しているらしい。
ベンチマークの結果を比較すると、
最新の第九世代で第二世代より4倍〜5倍くらい処理能力が向上している。
この差だと、驚くほどの性能アップでもないのだが、
CPU同様にグラフィックボードの性能アップや、
ストレージはHDDからSSDになり、読み書きの速度が飛躍的に向上しているので、
体感速度は相当速くなっているのではないかと期待してしまう。
ただ、価格を調べてみると、全く聞いたことが無いメーカーだったり、
メーカーすらも記載がない怪しいノートPCは、5万以下で売っているが、
一流メーカーのものは、8年前とそれほど変化がないか、
CPUが新しいものは、10万以上になっている。
PCの値段はずっと下落傾向にあったのだが、
8年前から下げ止まっているのかもしれない。
ネットを見て、時々、動画を編集して、
メインは仕事の帳簿付けなので、
高性能なPCはいらない。
ノートPCの価格を抑えて、
それよりもデータの保護を重要視してRAIDを備えた
ストレージ環境を作ろうか・・・と考え中。
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