mixiユーザー(id:6583997)

2018年12月13日22:25

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入れ間違い

今回、ディーゼルエンジン車を買うにあたり、
特に気にしているのが、
18歳で免許取得後22年間、燃料にはレギュラーガソリンを入れてきたのに、
今後は、軽油を入れなければならないということ。


絶対に・・・どう考えても・・・間違ってレギュラーを入れてしまう可能性が高い。


人の無意識や上の空は怖くて、それは自分にも当てはまり、
最大に考え事をして上の空のときは、
トイレに向かい、便器の前に立つ5mくらい手前で、
歩きながらチャックを開けて、チンチンを出しかけていて、
「うわぁ」と自ら驚いて、手を止めることがある。


だから、軽油のつもりで、
長年の慣れでレギュラーを入れることなど、絶対にあり得る。


ネットでそのことを調べてみると、
思った通り、燃料を間違えて給油している人がいる。
その結果、エンジンが壊れ20万近い修理費用がかかったという人もいるし、
エンジンを動かす前に気付き、燃料を抜いてもらい、
ギリギリセーフだったという人もいる。


本来なら、ガソリン車の給油口の形状と、ガソリンスタンドの給油ノズルの形状を
レギュラーや軽油で変えておいて、違うノズルが入らないようにすれば、
ユーザにとって一番分かりやすく、ミスがない。
ただ、そんなに親切な作りにはなっていない。


自動車メーカーとして何かやっているのかと言えば、
ただ給油口のキャップに『軽油』と記載したシールを貼っているだけ。
給油が年に1度の作業なら確認するだろうが、
日常的な作業であって、こんな文字は目に入らない。


頭にくるのは、メーカーのオプションとして、
ガソリンスタンドの軽油ノズルと同じ緑色をしたキャップに貼るシールが
追加オプションとして2,000円で売っていること。
「間違い防止シール」と書かれているのだから、
メーカーとして、燃料の入れ間違いが起こることを把握したうえで、
単なるシールをオプションとして売っている。



そんなことを思いながら、燃料の入れ間違いが起こらないよう、
何かしら対策をしなければならないと考えていたら、
今回購入した車の事で、ディーラーの対応がおかしい。

当初、「12月上旬で大丈夫」と言われ、決めた納車日が、
あとから、「間に合いません」と言い出すし、
最初に役所で取って欲しいと言われた書類があり、
すぐに用意して渡していたのだが、
納車日数日前になり、「他にも書類がありまして」と、
また役所に行かなければならなくなり、
そこらへんから、イライラ来ていたのだが、
納車日の今日、家を出る直前に電話があり、
「燃料を入れ間違えまして・・・」
とのこと。


ディーラーの話によると、
燃料を入れている最中に間違いに気づき、エンジンをかけていないため、
燃料を抜いて、一応点検をして・・・とのことで、
納車を夜にと言われたので、明日にした。


燃料の入れ間違いのこと、書類を二度手間で取りに行かされたこと、
どちらも、担当者のミスとして片付けられそうだが、
そうではなく、メーカーとして、ディーラーの店舗として、
やるべきことがなされていない。

燃料の入れ間違いは、やはり絶対に起こる。
その前提で、メーカーとして、手を打たなければならないはず。
最低でも、目立つシールは標準で付けるべきで、
それ以外にも、やれることがあるはず。

書類のことは、店舗として、何百台、何千台と取り引きしているのだから、
車の売買で必要となる書類をチェックシートで一覧化しておけば、
最初に全て確認できるはず。


それらのことを店長に強めに言ったのだが、
本当に分かっているのか、不安。
そして、今後この店舗と付き合って大丈夫か、それがとても不安。
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