浅い夢

夢といっても一般的な夢ではない　もっと浅い明確な意識があってもビジュアルが一方的に出てくるものだ・白昼夢ではない　定義が違う。幻想幻覚でもない。半覚醒。いや3/4覚醒くらいか？やはり浅い夢だ。浅意夢とでも言葉をつけるかな。先日書いたドラフトする視点に近いがこれはもっと浅い意識だ。電車の中窓の外に風景が流れている。目を閉じるとその風景は無くなるが頭の中でその風景の続きを描いている。実際は街の中でビルや建物電信柱、看板などがあり複雑なのだが目を閉じるとそれらはもっと単純化されシルエットというかアウトラインのようなビジュアルとなって出てくる。場合によっては河川敷のビジュアルなんてこともある。適当にビジュアルが流れ目を開けると今まで脳内で流れてたビジュアルと現実の風景が全く違ってるので戸惑うが何度も行なうとその差がおもしろくなってくる。
これは電車だけでなく満員電車で周囲に人がいる場合。あるいは自分自身の体でも勝手なビジュアルと現実の差のギャップを面白がることができる。満員電車の中なら自分にくっついてる誰かの腕や頭の位置を確認しておいて目を閉じると脳が勝手に周りにいた人の体や頭、腕などのシルエットを描いてくれるが目を開けると全然ずれてている。一人の場合でも腕や足の位置を目で確認し目を閉じ手足を動かす。脳は勝手に「だいたいの位置」に自分の手足があるように映像を出してくるが目を開けるとかなりずれてたりする。この現象を言う言葉があるかどうか知らない。
現実と想像の差・・現想映差とでも言葉を作っておこうか・・ああ。表意文字というのは便利だ

・・・
返命願望は一時的にしろ落ち着いた。年金前倒しでもらうことで死なずに済む。もちろん仕事しないといけないし仕事できなくなった時点で終わりだけど。それにまだ哲の問題が残っている。くそいまいましいあの問題は死ぬまで。いや死んだ後までデモついて回る。死んでも生きてても忌々しい疫病神だ。思うにあの兄弟弟は典型的自己愛性人格障害だが兄もおなじだ、弟の方が顕著で逆切れし開き直るが兄は逃げ回るだけで自分可愛さの行動であることは変わらん。