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2019年08月20日20:50

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夢の演出家内なる友

自分の夢の中のもう一人。悪魔のトリルだとか、自分のしっぽをくわえた蛇の夢でのベンゼン環だとか槍の穂先に穴の開いた夢でミシンの針だとか夢が表の自分より先出でてることは多い。自分の中に自分より創造力ある自分がいる。見た夢に出た絵を再現したものもいくつか描いた。一つはドラゴンの飾り縁。もう一つは先日書いた「くすぶる火縄が絡まった棒」「二本のくすぶる火縄の絡まった棒」紋章モチーフとその意味。
言葉もある「階段都市ツァクレレ、もしくはツァレクク、坂になった森に階段と白亜の建物、アステカやインカの都市のイメージだった。詩的な表現「ある晴れた朝。透明な足を持つランサンベロンは・・」これも
面白いキャラクターの漫画だった。
インパクトある画面、真っ白に塗装されたガンダムの戦艦グワジンこれが真っ青な湖の上空に
浮かんでいる。次のシーンはこのグワジンがその上空にいて後ろからまっすぐに上面を見せて足の下をくぐるような感じで進む。
いくつかの記憶ある夢では夢の中の私は夢の中で「これは何だろう?」と思い、次にその種明かしがある夢を何度か見てる。
例えばのしかかれて「女性なら」とおもったら夢の相手は「残念だったな」とこたえた先日の夢・
床に刻まれた溝をみて何だろうと思った次の瞬間その溝の中にカメラが切り替わり「下がらみあげるためのカメラの移動トレンチだと思ったこと・・

表の自分より明らかに考えが先行している。夢の演出家、無意識の自分、私の裏作家、なんと言っても良いがこのもう一人の自分に会いたい。会って話がしたい。できれば入れ替わってほしいな。君、本当は表に出てきたいのじゃないかな?ちがう?後ろででてこない方が責任なくていい?ああ・・・確かに私と同じ考えだねそりゃ・・
どうだかわからないけど私の最近は夢心地タイムが多くなってきてる。生活面からでも動くのがもう疲れるし、めちゃめちゃなシフトでいつ寝て食えばいいかわからないからなあ。
でもね、内なる友よ。外の私は自分の能力に限界を感じてるのは知っての通り。だからうまくサポートしてね。私らは文字通り一体だし肉体の健康が低下するとそちらにも良いとはおもえないから。ハハッ。自動書記とかやってくんない?


そして考える。自分の意識とは何だろう?自分は本当に自分自身で考えているのか?なぜなら絶対そうではないもん。自分の中にもっと考えが進んだセンスもある自分がいるのは確実、私の意識は彼に「自分で自分に意識がある」と思い込まされてるのではないか?
少なくとも私の裏作家は私と同じ路線で考えてる、価値観も同じだ(ろう)でも、もし私と裏作家の意識が乖離したら?私は経験はないがそれが夢遊病であり多重人格の元なのだろか?

そうするとこう考える。人格は脳のネットワーク、後天的にそれが複数形成されることもあるだろう
ならば先天的に複数の脳ネットワークがあるはあり得るだろうしとなれば遺伝的多重人格もありえる。となればある社会のすべての住民が多重人格というのもあり得る。SFネタになる。私はストーリーテラーではないからこれをもとに物語は書けないが。。


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