世間的評価は大したことなくても、
自分だけは感動したという作品が
誰にでもあると思う。
僕にとっては、今昭和館で上映されている、
「ターン」がそれだ。
主演の牧瀬里穂の信じられないくらいの可愛さと
誰もいない東京の映像に、魅了された。
今日も観て良かった。
感激した後は、いつものように本屋へ。
ということで今日買った本。
「ザ・ロイヤルファミリー」 早見和真
(単行本は1600円以上は買わないと決めている
僕が、少し躊躇したあとに買った本。税別2千円なり。
「小説王」を書いた著者が、満を持して記した競馬
小説とあれば、はい、買うでしょ)
「異邦人」 原田マハ
(彼女には珍しくアンニュイな物語で、舞台は京都と
なれば、買わないという選択肢はない)
「船を編む」 三浦しおん
(映画は観てたけど、そういえば小説は読んでなかったな
と、並んでいる新刊文庫本の中で見つけ、購入。
こういうのって、文庫ならではの楽しみですよね)
……ということで検査も良し、今日も楽し、の
一日でした、とさ。
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