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日記一覧

たまには仕事の話
2021年10月25日18:09

福岡のレストランバー「イムリ」のクリスマスオードブルのお知らせ。今の気分をコピーにしました。’今年のイブは金曜日。だから、次の日ゆっくり、なんて方も多いですよね。だったら、閉店時間なんて気にしなくていい「おうちクリスマス」で、大切な人や家族

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25年前の未発表小説が発見された、遠藤周作氏のドキュメントを観た。作品名は「影に対して」。自分の両親をモデルにした私小説に近い作品だという。あえて発表しなかったのは、あまりにもプライベートな物語になったからではないかと。書いたのは、代表作「沈

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新しいVが出来ました!
2021年10月22日12:25

R50シンガー高坂圭の、新しいVが出来ました!仲間たちから歌うだけじゃなくてトークを入れて、面白くしろ、とリクエストをもらったので今回は喋り付きです。’作ってくれたのは、我がチーム「ライティング・プロ」のデザイナー、花田さんでーす。いつもありが

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最近読んだ本
2021年10月21日14:54

ここ1〜2週間に読んだ作品。忘れずにメモ。「天下一の軽口男」 木下昌輝(大阪の元祖落語家、米沢彦八の一代記。落語ファンとしては楽しかったです)「パレードの誤算」 柚月裕子(生活保護の闇を描くミステリー。ぐいぐい読ませてくれる、さすが柚月さん

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護られなかった者たちへ
2021年10月15日18:31

震災と生活保護。あまりにも重いテーマで、サスペンスフルなエンタメを作った原作者中山七里、瀬々監督始めスタッフ、キャストに拍手。誰もが生活の困窮に陥る可能性がある今、この映画は他人ごとではない。日本の生活保護使用率は、たったの1.6%。不正受給は

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津野梅太郎✕鈴木敏夫
2021年10月13日14:57

82才の作家と72歳の映画プロデューサーの対談。20代の頃、津野さんの作る晶文社の本をむさぼり読んでた。世代はずいぶんと違うけど、彼が発信してくれたサブカルチャーの本は、僕の背骨になってる。そしてジブリのプロデューサー、この二人の話、面白く

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映画館をはしご
2021年10月12日10:48

1本目は「総理の夫」コメディーかと思いきや、真面目でハートウォームな夫婦愛の物語でした。政治を舞台にするにはさすがにキレイごと過ぎるかな。少し物足りないので昭和館に移動し、2本目。ロバート・デニーロ、トミー・リー・ジョーンズ、モーガン・フリー

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文庫の帯コピー、「勉強もした。就活もした。真面目に働いた。でもわたしはホームレスになった。貧困女子を描く傑作長編」に惹かれて読み始めたが、派遣切りにあい、どんどんと貧しくなっていく描写、物語のリアルさに胸が苦しくなり、なんとかハッピーエンド

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「放浪記」貧乏な女が筆一本で成り上がっていくさまを、猫背、意地悪な目、表情を駆使して、高峰秀子が魅せてくれます。’こんな女を描かせたら、さすが巨匠成瀬巳喜男監督、見事です。1962年公開。「山椒大夫」もう1本目は、これまた名匠、溝口健二監督

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会場前にある大きな白熊に「でけぇー」と思わず声をあげひとりニヤニヤする。以降、「かわいいー」、「あほな顔やなぁ」、「バカ犬や」など、60過ぎたおっさんは頭悪すぎるシンプルな感想を口にしてまた顔をほころばせる。1本の大きな楠から生まれる三沢厚

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村上春樹ファン必読!
2021年10月01日20:55

なんとあの「ブルータス」が2号続けて村上春樹特集をやってくれます。1号は、「読む編」で、春樹さん自身が「手放せない51冊の本について」紹介してくれています。今、読んでるけど、ワクワクします!

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我らが昭和館で映画2本鑑賞。1本目は、イギリスの海辺の町を舞台に、熟年離婚を淡々と描いた「幸せの答え合わせ」俳優たちが渋い演技を魅せてくれます。’おすすめは2本目の「ベル・エポックでもう一度」というフランス映画。お客の過去を再体験させるサー

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夜眠れず、昼眠い。そんな同世代に贈ります。R50シンガー、高坂圭です。歌詞はこんな感じ。 まくらCRY ベッドサイドに 転がるまくらをいくつも 試してみる 高い 低い やわらかすぎる今夜も眠れない 振り返れば そんなくり返し何度も 重ねてきた揺れる

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二周遅れ
2021年09月29日18:54

痛風の定期検診、ガンの薬もろもろで病院をはしご。数値も良く、快調で執刀医からOKももらったので、かかりつけ医にワクチン接種をお願いした。するとドクター、「インフルエンザですか」「いや、コロナ」「あはは。民間はもう終わってますよ」「え?そうなの

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圭さん噺
2021年09月25日23:51

昔ある映画監督に言われました。高坂さんの日常を切り取る話は超面白い。でも、脚本は面白くないねー。「うるせぇー」以来、僕が主に酒場で拾った話をみんな「圭さん噺」と呼ぶようになりました。ということで一席。クリント・イーストウッドにどこか遠く似て

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出来ることならホテル暮らしをしたいと思ってる僕にとって、このタイプの映画は大好物。東野圭吾原作、第二弾。今回はアルゼンチンタンゴで決めてくれたキムタクと真逆バディ役の長澤まさみさんの丁々発止、ホテルに次から次に現れる怪しい人物たちとエピソー

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観山寄席、やります!
2021年09月22日10:01

1年3ヵ月ぶりに、寄席やります。おかげさまで福岡は完売ですが、北九州、観山荘別館はまだ席に余裕があります。10月28日(木)です。もちろんコロナ対策は厳重にやりますし、お客さまもいつもの半分くらいで締めきりますので、どうぞお早めにご予約くだ

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数ある筒美京平本の中で、ダントツ。日本で多分一番最初に、筒美京平の凄さを広めたのは近田さんだと思う。そんな彼が京平ワールドについて語った本作は、実弟の音楽プロデューサー、渡辺忠孝、盟友の作詞家、橋本淳、唯一歌手で深い親交のあった平山みきさん

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福島を忘れてはいけない。この本を読んでつくづくそう思った。放射線量計を持ち、折りたたみ自転車にまたがり、著者が芭蕉の「奥の細道」約二千キロの旅に出たのは、東日本大震災の翌年だった……。みちのく旅の行程には、もちろん津波の被害、放射性物質によ

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自閉症スペクトラムの息子と彼のために、デザイナーの名声、キャリアを捨て一緒に寄り添う父の物語。イスラエルの名匠、ニル・ベルグマンが、地中海の美しい風景を背景に親子愛あふれるストーリを魅せてくれます。息子の「僕は今嬉しい?」「僕はここにいたい

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今日の言の葉
2021年09月12日21:49

僕のベストフレンド、65歳。顔はジャン・レノ、体はドラえもんみたいなおじさん。彼はこの秋、仕事を終え、人生のいろいろを振り返るべく四国巡礼の旅に出る。もちろんすべて歩いていく。僕は聞いた。「彼女とは一緒に行かないの?」すると彼は、バーボンの

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「ナイトミュージアム」のショーン・レビ監督がまたまた踊りだしたくなるほど楽しいエンタメを作ってくれました。’今回の主役はゲームのモブキャラ。好きな人に出会ったモブキャラが自分の存在の無さに気づき、新しく生まれ変わるべく奮闘する物語。ゲームな

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先日お会いした著者の作品を読了。いやー、すごい本でした。タイトル通り、何人もの人間を殺めた犯人たちの実像に丹念な取材と、ときには刑務所での面談を重ねながら迫っていきます。根底にあるのは、「殺人犯を通じて人間を見たかったから」という著者の思い

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競馬ライターであり小説家の著者が描く、競馬ミステリー第三弾。主人公は地方競馬の騎手、一色純也。中堅だが成績は三流。彼が所属する北関東競馬で、馬から禁止薬物が検出される。犯人は誰か。純也の恋人、競馬ジャーナリストの沙也加とともに調査を始めるの

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ノンフィクションライターの小野一光さんにお話を伺う機会を得た。小野さんはご自身のことを「戦場から風俗まで」がキャッチフレーズと仰っていたが、尼崎連続事件を扱った「家族喰い」や、座間9人殺害事件を追いかけた「冷酷」など硬派な著作も多い。殺人犯

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本がつなぐ奇跡の物語、というキャッチフレーズがぴったりの心があったかくなる小説。主人公である盲目の書評家、よう子さんの佇まいが、まず、いい!そして、「人は食べたものと、読んだものでできている」「読書はどんな孤独な行為に見えたとしても、人や世

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タワーマンションに住む主婦たちの不倫、マウント、見栄などを冷笑的に描いた小説で、前作「ハピネス」の続編だ。あまりにも通俗的な登場人物たちに嫌悪を覚えながら、ページをめくる手が止まらないのは、僕にも同じような醜悪さがあるからだろう。それにして

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たまには仕事のことを
2021年08月30日20:15

今回は自画自賛で、申し訳ないけど(笑)、ガンになって死を意識したときから、メインの仕事のひとつ、コピーライティングが良くなった気がするのです。’今日書いた、博多・桜坂観山荘のお歳暮のためのコピーも我ながら気に入ったので、転載。フツーはデザイン

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「また、あなたとブッククラブで」’人はいくつになっても色恋に迷い、艶な出会いにときめく。もちろんエッチだって諦めてはいない……ってな話を、ダイアン・キートン、ジェーン・フォンダ、キャンディス・バーゲン、メアリー・スティーンバージェンという名

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ご馳走のち、映画
2021年08月28日19:42

昨夜は、北九州の老舗イタリアン「ラ・パペリーナ」のオーナーシェフ大野さんと、打ち合わせ兼会食。今回シェフが選んでくれたのは、小倉・中国料理の名店「聘珍樓」。フカヒレ、アワビのオイスターソース煮込み、ウナギ入りチャーハンなどをいただく。美味爆

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