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2020年01月24日14:45

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あの時代だからこそのリカの存在感

■ベタな織田裕二の汗臭い演技を救っていたのは、鈴木保奈美の不思議な透明感のある輝きだ。この物語は柴門ふみが描く魅力的なリカの成長物語だ。周囲の男達は右往左往するだけ。
ラストシーンは女性の自立を象徴したものだろう。あの時代でこそ成立するラブストーリーだ。今時の若い子は、LINEが既読になるかどうかを気にして、だらだらと付き合っているだけ。
若手タレントにあの時代のリカの揺れ動く心や強い決意など分かるはずもない。オンエアする前から失敗作と想像が付く学芸会ドラマに違い無い。
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■東京ラブストーリー」29年ぶりドラマ化 主演は伊藤健太郎
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