■宍戸錠って、見るからに人柄が良さそうだけれど大根役者だ。吉永小百合と同じカテゴリー。
と言うかあの時代の日活や東映のアクション・ヤクザ映画は粗製濫造されており、脚本も演出も演技も見るに耐えない。
インド同様に映画が国民の代表的な娯楽だった時代の話だ。もちろんそう言う時代があっても良い。
しかし、昭和の粗製濫造映画をきちんと評論しなくては、邦画に未来など無い。同時代のハリウッド作品と比較すると日本のレベルの低さは一目瞭然だ。
『映画評論』が確立しない国だから、いまだに学芸会レベルの役者が俳優面をしているのだ。
■宍戸錠さん、死因は虚血性心疾患 晩年は「穏やかに過ごしておりました」長女コメント
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5946325
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