コンビニ、コンビニと言っているからややこしいけど、コンビニエンスストアとコンビニ本部は別の組織。
コンビニエンスストアとは年中無休で長時間の営業を行う小売(商品の販売)店の事。
(コンビニが年中無休の長時間営業をやめればスーパーになる。)
コンビニ本部というのはフランチャイザーで、フランチャイザーとはビジネスモデルを提供したり、ノウハウを提供する会社。
コンビニ経営というのは、個人事業主として起業した時に、自分で経営するか、自分で経営するのが面倒なので他社に任せるかの2択になる。
(厳密に言うと違うけど、仕入れとか含めた経営の業務委託がフランチャイズ契約)
経営において楽したい時は、他社に経営を部分的に任せるためにフランチャイズ契約を結ぶことになるが、その契約内容に対して後から文句を言うというのは経営者としてどうなのって話になる。
個人目線で言えば本部は横暴だなあと思うが、経営者目線で言えば契約する時の見通しが甘いしとしか言えない。
というか、起業って自分が経営者になるから儲かるのに、その経営を他社に金払って任せてたら、経営者という地位にも関わらず、年収が上位会社員レベルにまで落ちないか?
■24時間営業強制、独禁法違反の恐れ=コンビニ、公取委が改善要請
(時事通信社 - 09月02日 19:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6217369
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