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2020年03月20日15:10

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上に行けば行くほど有能で、下に行けば行くほど無能。そして有能な人は無能な人に有能さを求める。

ダニング=クルーガー効果
無能は自身を過大評価し、有能は自身を過小評価する。


だから、上司などの有能な人は自身を過小評価している。故に自分ができる事をできて当たり前だと考え、それができない部下に対して、なぜできないんだと憤りを覚える。


俺の会社の上司にも似たような人がいて、自分ができるから相手もできると考えて、仕事の割り振りを行う。


で、つぶれて辞めていく人がいる。


(その本人は心配をしている俺に対して大丈夫ですって言うし、上司につぶれますって言っても本人が大丈夫と言っているから問題ないやろみたいな感じで、基本的に話にならん)


上司自身は仕事に対しては有能だけど、人を使うとかそういう点では無能と言っても良い。


上司自身は有能だが、本人は自分を普通だと思い込んでいて、自分ができるから他の人もできると思い込んでいる。


そして、普通の人はこの上司に耐えられるんだけど、健常者だが知的障碍者に近い、まあいわゆる境界知能っぽい人が耐えられない。


上司からすると、「なぜ自分ができる事を相手はできないんだ。努力していないからだろ。イライラ」みたいな感じで説教をするけど、その人、努力してもできないんです、みたいな感じだ。


だから、IQ120ある人からすればIQ110の人は「努力していない。イライラする」って感じだし、IQ110ある人からすればIQ100の人は「努力していない。イライラする」って感じなり、IQ100の人からすればIQ90の人は・・・みたいな感じになる。


パワハラを失くすことを考えた場合、業務知識はなくていいから、カウンセリングができ、上司と部下をうまく調整できる第三者的立場の人が必要。


それか上司になる人に対して、臨床心理学とかを必須にすべき。





■ヤマハでパワハラ、30代の社員が自殺 課長職に起用後
(朝日新聞デジタル - 03月20日 08:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6015829
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