mixiユーザー(id:65771621)

2019年12月16日11:00

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社会保障は皆の税金での支え合いで、仕事を辞めるなんて考えはあり得ないでしょ

例えばの話で少し話がそれるんだけど、


個人年金は積み立て方式だけど、厚生年金は社会保障で皆が支払った金が直接支援が必要な人に行く。


働けなくなった年寄り・障害者を支えよう、家電が無く一日中家事をしていて自身の稼ぎで貯金ができなかった専業主婦を支えよう、こういう考えで厚生年金は存在する。


公的年金が賦課方式(弱者を直接支える)の理由はインフレ対策の意味もある。


例えば、昔のアンパンの値段は10円で、初任給も物価に合わせて低く4000円だったりする。


当時の4000円というは初任給の価値があったが、それを貯金して現代に持ってきた場合、子供のお小遣いの価値しかなく、貯金弱者という存在が生まれる。


今働いている人たちのお金の価値で直接弱者を支えようというのも賦課方式を採用している理由だ。


働いて年金保険料を納める、税金を支払いうつ病など精神的な病気を抱える生活保護者を支えるなど、働くというのは弱者を支える意味合いもあり、


仕事をする余裕があるのであれば、働かないという選択肢はあり得ない。


■宝くじで「10億円」当たったら…仕事を辞める? 辞めない?
(TOKYO FM + - 12月15日 11:50)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=257&from=diary&id=5902658
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