育児が難しいか難しくないかは子の性格や子育てする人によって変わるので、難しいだの難しくないだのと言う意見を押し付けるつもりはない。
ただ、子育てするうえで子育てに関する知識があるかないかで難度は大きく変わってきて、
例えば赤子の場合、母親の心音と似たようなリズムを聞いたり、布で包むと泣き止むとかの知識があるなしで子育て側の負担が大きく変わってくる。
(実際に試したことがないので本当かどうかは分からないし、赤ちゃんの性格によって変わってくると思うのですべてに当てはまるとも思っていない)
子育て関係の心理学を知っているか知らないかで、子供を良い方向に導けるか導けないかが決まってくるので
(心理学を知らない場合は自分が親にされた事と同じような子育てになり虐待されて育った子供は、子供を虐待する傾向にある)
この男性はそこら辺についての知識がなかった故に、男性に対しては男児が反抗気味になってしまったんだろうと思う。
母親は、海外出張をしていたという部分を見るに努力家で、子育てに関する勉強をしていた結果子育てが簡単だと思い、それが他人にも当てはまると考えていたんだと思う。
日本人あるあるで、自分ができるから他人もできるという根本的な間違いが今回の原因かな。
■「息子にただ会いたい」=死亡男児の母コメント
(時事通信社 - 12月04日 00:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5888468
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