引きこもりって精神的な問題を抱えている人が基本で、適切な治療を施せば簡単に治る。
ただ、引きこもりが発生する家庭は親に問題がある事が多いから、基本的に精神的な問題が解決せずに悪化したりする。
例えば、人間関係で悩んだりいじめを受けたり、パワハラ、セクハラ、レイプ、痴漢などにより軽度のうつ病になった時、
親が子供の苦しみを理解して適切に対処できるかが重要になってくる。
この時、無理やり社会に出そうとしたり、皆苦しみながら社会でがんばっているだとか言ったりしていると、引きこもりが長期化する。
引きこもりは本人に対するカウンセリングも重要だが、もっとも重要になってくるのが親に対する指導で、
独善的な親で改善の余地がない場合は、親元から離すのが一番の解決方法だ。
ただ、人の苦しみも理解することができない施設の場合だと変な方向でうつ病が悪化したりする。
例えば、やる気は改善しても自殺願望が改善しなければ、自殺する元気が出てきて自殺するし、
やる気などは改善してもイライラだけが改善しなければ最悪、通り魔みたいになる。
まあ、子供の苦しみを理解して、子供としっかりと話し合える家庭なら引きこもりはすぐに治るということです。
■ひきこもり支援か軟禁か 親が頼る引き出し業者、裁判も
(朝日新聞デジタル - 06月18日 11:52)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5668177
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