年金や生活保護みたいな社会保障とかって弱者を支える制度で、働けるにもかかわらず働かない人を支える制度ではない。
特に年金は、働ける人たちが働くことが難しい人(弱った年寄りや障害者など)を支えるために年金保険料を納めていて、
誤解を恐れずにわかりやすく言えば、働くことが難しい人に金を献上するための制度だ。
だから、自分が貰うために収めているわけではなく、弱者を救うためと言う左翼的な意味でお金を収めている。
社会保障とかの左翼的な社会システムが成り立つ上で重要なのが、自ら弱者になりにいかず、自分が弱者を支えるという気構えだ。
働くのが嫌だから生活保護で暮らします、働くのが嫌だから働けても年金で暮らしたいですみたいな事になると、支える側の負担が増えて左翼的社会システムが崩壊する。
■「70歳まで雇用」案にネット大反発「年金を支給したくないことの言い訳にしか聞こえない」「60過ぎたら週休3日にしたい」
(キャリコネ - 05月16日 14:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5621757
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