ぬくぬくと遊ぶ雀ら陽だまりの今日明日あさつて安穏を恋ふ
【余談】
お世話になっている短歌会の10月歌会に提出したものです。
ちなみに10月歌会は台風の猛威のまえに中止となりました。太古より人間は自然には勝てない真理。
この歌はたぶん説明不要だと思います。これで、わけわからん説明必須! だというなら正直どこまで歌ってどこまで隠せばいいのか、こっちがわけわからんよ! くらいの勢いです…。
と言いつつ念のための歌意は次のとおりです。
[歌意]ぬくぬくとあたたかな陽だまりで雀たちが戯れている。この平穏な陽だまりが今日も明日もあさっても、いつまでも穏やかなままであることを願う。
…とかそんな意味のつもりで詠みました。意味は素直に通ってますよね!?
ささやき-えいしょう-いのり-ねんじろ!(祈りは天に通じ…
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