今から10年前、
私が東京医科大の口腔外科で手術を受けた際、
睡眠導入剤を常用していたこともあってか、
私は全身麻酔から醒めるのが早かった。
目を開いたわけではなかったが、
自分の腰元からカサコソと、
手術時のおむつを付け替える音を耳にして、
私は既に覚醒していた。
だが、それと同時に信じがたい医師の言葉を耳にして、
病室のベッドに運ばれるまで私は目を開かなかった。
開きたくなかったのだ。
男性医師「何だコイツ、中途半端な大きさしやがって(笑)」
女性看護師「ちょっと、やめてくださいよ〜」
全身麻酔では誰でも失禁してしまうため、
尿管に管を通しておむつをするのだが、
手術後におむつを替える際、
患者である私の生殖器を見て医師は嘲笑し、
看護師も困ったように笑っていたのだ。
人間の多くは睡眠時に
陰核や陰茎が勃起状態になる。
リラックス状態になることで血管が広がり、
血流が増すからであるが、
健康な若い男性達の
いわゆる「朝立ち」現象もその為であるし、
全身麻酔で弛緩した状況でも同じはずであり、
こともあろうに担当医(あるいは同席した研修医)は
全身麻酔で聞こえる訳もないと高を括って
患者である私を女性の前で辱めた訳である。
医師になるエリートな人間たちの性格の偏りを
私はよく知っている。
連中は自分を偉いと思い込み、
他人を苔にすることで
自身の快楽を得る人でなしである。
■手術後に胸なめた罪に問われた医師、無罪判決 東京地裁
(朝日新聞デジタル - 02月20日 14:57)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5506082
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