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2019年04月28日08:12

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生前の祖母から昭和の戦時下に起きていた事の一部を聞いていた

令和を迎えんとする今、母は異常に火事を怖がり、仏壇に蝋燭を灯し線香をたてる事さえ嫌がっている。

(それは、川崎大空襲の心の傷跡か…?)

訊いて答えがあるとは考えていない。

それでも私は祖母から教えられた習慣は守りたいと思う

「ローソクとお線香はね、仏様のご飯なんだよ」

とは、幼い私に祖母が例えて教えた言葉だ。



お祖母ちゃん、お袋のアレなぁ…、一体どうすっぺやぁ…?。

実家の冷蔵庫の賞味期限切れの食材も…。

冷蔵庫に仕舞い忘れがちなタッパーのお惣菜も…。



蝋燭は早くに燃え尽きるよう最初から短く作った物が市販されるようになったが、お線香は母が全て半分に折ってしまった…。

婆ぁ…、仏教徒の家に生まれたのがそんなに嫌か…?
!。

お祖母ちゃん…、助けて…。



■大石芳野が撮り続ける“心の傷”──終わらない苦しみを記録する
(AERA dot. - 04月28日 07:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5600162
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