「当事者の気持ちを尊重する能力」を有した親兄弟や親戚が、先ず何割位の割合で実在していましたか?。
今さら少しでも世の中が良い方向に変化するとか、考えちゃってますか?。
残念ながら、私には『明るい未来』など妄想か思い込みの産物としか認識されませんが…。
■「当事者の気持ち、尊重を」=強制不妊救済法案で訴訟原告
(時事通信社 - 04月23日 19:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5593704
弟が癲癇発作を診断されてたから思うけど、
(逆に、お前は僅かに23年しか苦しまずに済んで良かったね、お前はラッキーだったのかも知れないよ?)
と口に出して言ったら私が糾弾されるから言わないだけで、やはり内心では弟に対して
(早くに苦しみから逃れられて解放されて、良かったね)
と思っているのだ。
人間とは、大層に度しがたい存在だろう。
長い年月、私が他人からニュースになるほど酷い虐待行為をされずに済んでいたのは、命まで奪われずに済んでいたのは、ひとえに私が『黙ってはいない性格 』だったからに過ぎない。
「死人に口無し」とは良く言ったものだ。
言葉遊びではないけれど、季節の度に咲く山梔子の花を見るのは、実は好きではない。
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