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2022年05月08日18:35

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ゴールデングランプリ陸上2022

No.1085
東京都の国立競技場で開催されたゴールデングランプリ陸上。
メインは何と言っても、男子100m決勝!!
大会直前に多田選手の欠場が発表され、
日本勢での再注目は小池選手となりました。

ライバルはクリスチャン・コールマン選手。
ドーハ世界選手権の金メダリストに日本勢はどこまで迫れるのか!!
その前に、まずは女子1500m決勝のレースから。

田中希実選手、卜部選手といった実力勢が優勝を目指す!!
中盤までは田中選手、卜部選手共に好位置につけていたが、
終盤で田中選手がスパートをかけるも、
ラストの100mを切ったところで、
後方に位置していたエカラレ選手に追い抜かれ、
惜しくも3位から4位へ順位を下げてしまった。

男子3000m障害では、大本命の三浦選手の優勝に期待がかかる!!
ライバル勢をものともしない圧巻の走りで、
2位と5秒差をつけての堂々の優勝!!
流石、子供達に尊敬されるだけある三浦選手、
レース直前に映っていた小学生達のお手製の新聞が可愛らしかったです☆

そして、いよいよ男子100m決勝!!
放送直後すぐに予選がありましたが、
小池選手は予選を簡単に突破しているだけあり、
この決勝も優勝への意気込みが凄いです。
しかし!! レース直後にコールマン選手がスピードを上げ、
小池選手は最後までコールマン選手に追いつけず。
コールマン選手が堂々の優勝を果たし、2位となった小池選手は、
「大変貴重な経験になった。タイムは残念だが、走りの感覚は悪くなかった。
(今後は)世界選手権のファイナル(決勝進出)を目指して頑張りたい」
と、コメントをしていました。

今年のオレゴン世界選手権が、7月16日開幕ですので、
(真夏が到来するのはクッソ嫌だけど)
大会当日まで楽しみに待ちたいと思います。

2022/05/08 MARL
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