No.0653
先日放映された『プロフェッショナル〜仕事の流儀〜』で、
陸上短距離の山縣選手1年密着のドキュメントがありました。
足の靭帯損傷に加え、コロナウイルスによる大会中止。
逆境を強さに変える山縣選手の競技に対する姿勢は、
また私の陸上熱を再燃させるほどの凄まじいもので、
未熟児として生まれた山縣選手は、幼少期に自分の中に秘めた走りの才能に目覚め、
体力的なハンデを抱えながらも、懸命に走り続ける姿に感服しました。
尚更、東京五輪が延期になった事が悔やまれます。
勝負の舞台に立った時には、山縣選手の活躍に大いに期待したいと思います。
最近は全盛期の頃のようなポイント練習が全然こなせていなくて、
決まった距離を走る事ぐらいしか出来ていないです。
以前のように練習日誌が書ける日が来ればいいのですが、
当面の間は、体型維持だけで精一杯かも。
2020/06/25 MARL
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