京都アニメーション放火殺人事件10ヶ月経過

■容疑者に手錠なし、「やけどを考慮」　京都府警が会見
(朝日新聞デジタル - 05月27日 15:58)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6097449

No.0633
京都アニメーション放火殺人事件から10ヶ月、
ついに犯人逮捕の瞬間が見られましたが、
既に超優秀過ぎるスタッフの方々36名は、もう戻っては来ませんし、
改めてこの事件の残酷さが分かります。

遺族の方々は、「恨みはしない、ただ悲しみだけしか残らない」
と、仰っておられました。
犯人はもう死刑確定だと思いますが、
私はこれからもずっと京アニを応援し続ける気持ちは変わりませんし、
本当に取り返しのつかない現実と向き合わなければいけないスタッフの皆様には、
より良い作品作りに励んで頂きたいと、という想いです。

朝早くに職場のラジオでこのニュースを耳にした瞬間、
「（逮捕まで）時間はかかったけど、ようやく事件に一区切りがついた」
そう頭の中で思いながら、いつも通りの一日を終えました。

2020/05/27 MARL