mixiユーザー(id:65610402)

2019年10月21日19:30

44 view

プリンセス駅伝2019

No.0513
今年も福岡で行われたクイーンズ駅伝の予選会(20日)。
昨年同様、上位14チームが本戦への出場権を与えられます。

序盤の1区からエディオンの萩谷選手が怒涛のスパートで襷を繋ぐも、
2位の矢野選手も負けじと5秒差で迫る!!
十八銀行の野上選手は、前半こそ良い出だしだったものの、
終盤でスタミナ切れなのか、本来の実力を発揮出来ずに4位で襷を繋いだ。

目まぐるしく順位が変わる2区、
三井住友海上の田邉選手が順位を押し上げる勢いで、ライバルとの差を詰めていく!!
昨年、3区で同じチームメイトの岡本選手が途中棄権という結果が記憶に新しいが、
まるで昨年の借りを返すかのような快走だった。

エース区間の3区では、序盤は後方に位置していた積水化学がじわじわと順位を上げていく。
外国人区間とも言える4区では、ライバル勢の勢いで上位4名外国人選手が区間記録を独占。
そして、5区でレースは大きく動き出す!!

この区間の途中で大阪から帰宅したが、
積水化学の和田選手が区間賞上位に喰い込む快走を見せ、
この時点でチームは上位へ。

アンカー区間である6区、積水化学はトップを譲らず!!
2位に迫る九電工との差は十数秒と油断は出来ないが、
堂々のトップでゴールした積水化学、
やはり和田選手がチームにかなり貢献してくれた結果とも言える。
本戦は11月24日となるが、今大会で見事本戦への切符を手にした14チーム、
今大会以上の活躍も勿論だが、シード権のあるライバルにどう立ち向かっていくのか、
早くも本戦が大いに楽しみになる。

2019/10/21 MARL
3 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する