まんがタイムきらら展in大阪

No.0512
これまで東京でしか開催されていなかった『きらら展』ですが、
今年、ついに西日本に上陸！！
大坂文化館天保山での開催となり、朝から出向きました。

会場までは気持ち良いぐらいすんなりと行く事が出来、
12日〜22日までの10日間開催なので、ファンの数が分散されていたので、
さほど待ち時間は発生しなかったです。
ただ、途中で列を抜けてトイレに駆け込んだのは正解でした。

先月の『京まふ』みたいな大々的なイベントとは違って、
展覧会のせいか会場は美術館のような、ゆったりとした時間が流れているように感じました。
ファンの層は20代半ば〜後半ぐらいの男性ばかりで、
女性ファンは僅か1〜2人ぐらいしか居なかったのに対し、
各作品の男女比率が、ファンと真逆という事実は分かっていてもここで取り上げてしまうほど。

約2時間かけてじっくりと観て回ったのですが、
会場自体がループ禁止、引き返し禁止、再入場禁止、というかなり厳しい縛りルールなので、
本当に先にトイレを済ませておいて良かったです。
（一度展示コーナーに入ると、出口までトイレが無かった為。）

撮影許可場では遠慮無しにほぼ撮りまくり。
このすぐ後の『きららファンタジア』（スマホ用ゲーム）コーナー内の各キャラの音声サービス、
周りのファンが押しまくるので、色んな声が混じってしまいあまり聴き取れず……。
作者の『きららな一品』コーナーでは、
その人の日頃の生活習慣が垣間見られて面白かったです。

展示コーナーを出てからグッズコーナーで何を買うか思案していると、
突然、左足の小指を思い切り踏まれてしまい、
「足踏んでんぞ！！」←相手は無視。
「おいっ！！」←気まずいのか、そそくさとその場から立ち去る。
折角楽しい場所へ遊びに来ているのだから、それ以上は何も言わなかったけど、
一言「すいません」ぐらい言えや。

気を取り直して買い物（1回限り。
一度レジを通してしまうと買い直しも買い足しも×！！）を済ませ、
昼食時刻になったのでコラボカフェへ。
1000円毎に限定ノベルティを1つプレゼントだったので、
ちょうど2000円になるように注文。
豚骨煮込みカレーと餃子のタレで食べる豚まんは結構美味しかった☆
……けど、2つ貰ったノベルティの絵柄が全3種なのに、
見事に2つともダブってしまいましたとさ。

昼食後はさっさと帰路へ。
昨夜は碌に眠れていないので、やはり疲れは溜まりましたが、
一部のグッズは売り切れ（皆、良いもんはよく知ってるわ。）だったけど、
目当ての物は全て購入する事が出来たので、そこは満足かな。
是非是非、来年も開催を期待したいところですが、
最後にアンケートぐらい置いとけよ。
余談ですが、各キャラの等身大パネルは設定上の身長に忠実だったので、
そういった拘りは良かったです。

2019/10/20 MARL