No.0467
一昨日の夜ぐらいに用を足していると、尿が出た瞬間に何やら痛みが。
多分、結石の1個が出たと思います。
後の数個に関しては、尿を出しても出た感覚は未だ無く。
相変わらず、左腰の痛みは結構ありますが、
ギックリ腰も併発していますし、まだ炎症は治まってなさそうです。
さて、こうも連日暑過ぎると避暑地へ、と考えてしまいますが、
今年の盆休みはなるべく安静にはしています（昨晩までの台風の事もありましたし。）。
明日は大阪の墓参りへ出かけますが、
長期の旅行は秋になっても冬になっても出来そうにありませんので、
今年も例のアレを実施中。
アレというのは、意外とこれまで取り上げていそうで取り上げてなかった事。
よく長期の旅行の直後に、「やっぱり我が家が一番☆」と言う事がありますが、
旅行自体が楽しい反面、結構疲れも溜まってくるので、
もういっその事、“行きたい場所の風景写真”を検索して眺めて行った気分になる！！
これが最も安全且つええ方法やろ。
勿論、「現地に行ってこそ旅行やろ！！」と言われればそれまでですが、
現在の体調の事もありますし、あまり遠出は出来ないのです。
先日は行きたい場所というよりも、ファンタジー世界の風景画を眺めていました。
何歳になってもあの幻想的な風景は、辛い現実世界を忘れさせてくれる美しいものです。
中でも私が気に入っているのが、
真夏の夜にファンタジーのド定番である大きめの酒場（ギルド併設）で、
おっさん達がビール片手にワイワイやりながら、
隅にあるステージイベントを堪能している光景。
夕食時という事もあり、酒とマンガ肉を頬張る（酒は呑めんけど……。）！！
食事を堪能後、街全体が夜の顔に変わり出し、某テーマパークさながらの光景に。
その中をゆっくりと散策しながら、その世界特有の花火を堪能。
どっかのテーマパークでも似たような事は実施しているとは思いますが、
夏の間に一度は楽しみたい、緩やかな時間。
もう一つは真夏のクソ暑い日中、
誰も居ない陽の光に当たりまくったアスファルト道に立つ私。
傍らには愛用のクロスバイクも。
そのアスファルト道は、結構な急な上り坂になっており、
その上り坂を上った後に見える水平線の美しさに目を奪われる。
でもでも、日中なのでやはりクソ暑いけど沖縄のようなカラッとした暑さ。
更に更にもう一つは、同じく夏の夜に自宅の居間から見える陽が落ちていく瞬間。
ゆっくりと暗くなっていくその光景は、座敷部屋を挟んで見える日本特有の和の美。
素麺、冷奴、夏野菜、スイカ、麦茶辺りを堪能しながらボーっと眺めるだけ。
こういう風に、同じ夏でもあれだけクソクソ言うてる大大大大大嫌いな夏でも、
好きな面を見つけると、秋になる前にどうしてもやっておきたいのです。
上の2つに関しては、写真だけでのお楽しみとなりますが、
お盆が終わると蜩も鳴き始めますし、残り少ない夏をそれなりに堪能しようと思います。
2019/08/16 MARL
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