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2018年11月14日22:28

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絵描きの親友

絵描きの親友は一昨年の暮れから自律神経失調症で、やせ細り体力気力もなくなり、眠れず食べれずで大変だった。
けれど二人の息子が大活躍、コマーシャルづくりの会社経営の長男が金銭面、次男は1ヶ月仕事を休み母親の面倒をみ、その後も時間を作っては母親を訪問。薬の効果もあってあれから約一年、彼女はすっかり元気になった。

その一方で私の方は双子の孫が登校拒否が原因で最終的にはフォスターケアになってしまった。
双子の言い分は具合が悪い、疲れたなど。
もともと喘息持ちなので休みがちだった二人の一人が運悪くコンサートの時、ドラムの隣に座らさせられ、この時からひどい耳鳴りに悩まされるようになり、不眠が続くのと、もう一人は胸の炎症にかかった時から常に疲れを覚えるようになり、自体は悪化。
しばらく前から学校からの通報でソシアルケアワーカーが関わっていたらしい。
母親である長女は奔走したが、医者からは証明書がもらえず、彼らの不登校は母親の養育が原因と決めつけられフォスターケアーとなってしまった。
学校からは耳鳴りについては何の説明、弁解、詫びもなく、そのことは耳鳴りに悩まされる双子の学校に対する怒りと不信感を募らせた。
聴覚に障害があれば学校を訴えることもできるが耳鳴りではそれもできないとのことで、色々理不尽な学校やソシアルワーカーに対し何も手を打てず、私たちは何もできず今日に至っている。
双子のことも心配だが私には長女のことがもっと心配。
うつ病になるのではないか、精神のバランスを崩してしまうのではないか。
いつもしっかりしないといけないよ、双子のためにと言い聞かせている。
幸い長女は何とか頑張っているのでホッとしているが。

今日は久しぶりに絵描きの親友からカードを受け取った。以前受け取ったカードの彼女の字は途中から字がどんどん小さくなり薄くなっていた。
手に力が入らないのだ。
今回は字も書けないほど弱っていた彼女がしっかりと書いている。
その嬉しい文面をここに書くつもりで始めたのだが、途中から暗い話になってしまった。
残念ながら話がそれて元に戻せないままになってしまった。


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