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2020年10月24日13:58

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遺伝子組替猫

ずいぶん前に、
ふたつほど、
科学関連の番組を
見たわけだが、
両方ともNHKでした(^^;

ひとつは、
ダーウィンが
どうしたっていう、
渡辺徹さんが
ナレーションしてる番組で、
記憶のメカニズムについて。
もうひとつは
番組名は
分からなかったんだけど、
遺伝子組換のお話。

記憶の方は、
近いか遠いか
分からないけど、
人の脳がデバイス化する
かもというところ
までの話。

見てて思った事
というのが、
何かを思い出そうと
したときとか、
グーグルのロゴが
デーンと立ち上がったり
すると嫌だなぁw
ということw
目が覚めたら、
「バーン」とか
「ディンドダンドン」
って起動音が
聞こえてくるのも
嫌だだなぁw
(そういえば最近のPCは
 機動音しないね)

でも、覚えていたくない
嫌な思い出は
デリートできると助かるw

遺伝子組替の方は、
なんかアメリカって、
ほんとうに
遺伝子組替大国なのね。
今は猫の遺伝子を
組み替えて、
猫の毛にある
アレルギー要素を
なくした猫が
生み出されるらしい。
ウチはその昔、
弟が喘息もち
だったために、
せっかくもらった猫を
泣く泣く手放した
ことがあるから、
この遺伝子組替猫
のありがたみは
ものすごくと伝わる。

でも、日本では
「カルタヘナ条約」
の縛りによって、
その猫を作ることは
もちろん、
輸入する事も
罰則を伴って禁止
されているらしい。
(それでも、五匹ほど
 居るらしいが(^^;)

あと、マレーシアでは
デング熱の媒介をする
蚊を絶滅させるために、
遺伝子組替をした
オスの蚊を放出する
という試みも
実験されているとか。
そのオスのもつ精子に
特徴があって、
卵がボウフラにまで
成長しても、
それ以上の成長は
できずに死んでしまう
というものらしい。

そこで、問題になるのが、
蚊を捕食する生物に
影響しないか?
ということ。
思うんだ。
道連れ絶滅を
心配してるのだけど、
それって、DDT撒いても
同じことだべ?
というかDDTは、
あまり効果が
無いどころか、
他の弱い生き物を
殺しまくるわけで、
おまけに人体にも
よくない。
そっちの方が
よっぽど問題だべ?

この遺伝子組替のことを
聞くといつも思うんだ。
まあ、アメリカの
ことだから、
実害があっても
隠している可能性は
無くも無いけど、
そんなに問題な
ことなのかと?

確かに、これも
アメリカの学者が
やっちゃったんだけど、
遺伝子組替じゃなく、
まったく新しく
遺伝子を組んで、
完全に人工的な
細菌の製作に成功した
とかいうのがある。
細菌のホムンクルス
というわけやね。
バイオハザードや、
アイアムレジェンド
まっしぐらか?

っていう恐怖は
感じたけどね。
なんか、炭素菌や
エボラウィルスの製造を
依頼された業者が
あったりもした
らしいけどね。
だから、遺伝子組替は
あかんというのは、
包丁は人殺しの道具に
使われるから、
事実多くの人が
殺されてるし、
料理に使いたくないって
いうのと同じ
ロジックじゃね?
火は火事になって
多くの人の命を奪うから、
火を使っちゃダメとかね。

と思うんだよ。

ビビリすぎだと思う。
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